2022年11月9日水曜日

旦那様精神科 2022年10月4日

旦那様精神科へ・・・
相変わらずの旦那様ですが・・・

前回少し不安を抑える薬が出ていたのですが・・・
薬の作用なのかどうかわからないのが、少しずつ倦怠感・だるさが増していて、起きるのがつらいそうです。
精神的症状はだいぶ改善しているのですが、相変わらずなのがいちいち細かいことに苛立っていて、スルーができないようです。
元々の性格からくるので仕方ないとは思いますが・・・
私が、
「気にしない。スルーして。」
と言っても、いちいち気になっているようです。

9月から出されていて、飲んでいる睡眠薬の作用もあるとは思うのですが、この2週間でさらに倦怠感・だるさが増しているのが少し気になります。
それを旦那様は先生に話していて・・・気分の落ち込みはだいぶ無くなってきているので、今回は不安を和らげる薬を一旦止めることになりました。
そして、眠れるようなら、睡眠薬も止めて様子を見ましょうということになりました。
睡眠薬はまた眠れなくなったら飲んでもいいということで、処方はしてもらいました。
睡眠薬は少し倦怠感・だるさが出るという人がいたので(私の通っている整形外科でリハビリ先生が話していました。)、飲まないで様子を見るのもありなのかもと思っています。
旦那様もそれは思っているようなので、この2週間は睡眠薬を飲んだり飲まなかったりをやってみるそうです。

コロナにかかってすでに3ヶ月目です。
旦那さまのコロナ後遺症はいつまで続くのか・・・
あるネットニュースにコロナ後遺症の定義が書いてありました。

WHO(世界保健機関)では「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの(通常はCOVID-19の発症から3カ月経った時点にもみられる。)」 と、後遺症(post COVID-19 condition)について定義しています。

旦那様はやはりコロナ後遺症と言っていいと思います。
ですが、精神科の先生はそれをはっきりとはいいません。
ただ、コロナがきっかけでうつになったのは間違いなく未だに倦怠感や頭痛が続いていて、それはコロナのせいとしかいいようがなく・・・

このまま治らなかったら・・・と少し不安です。
特に給料が今はゼロなので。収入がまったく無くしかも、会社からは年金や健康保険の料金の請求がきて・・・

そのへんの話しはまた整理できたら書きたいと思います。

今は母の介護の話と父の相続の話、旦那様の「うつ」の話が同時進行で私の「癌」の話もあって、一杯一杯です。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

0 件のコメント:

コメントを投稿