手術で高血圧になり、入院中は血圧の薬を2種類も飲んでいたのですが、退院したら血圧の薬は全くなくなり、飲んでいなかったのですが・・・
やはり家でも測ると高かったので、内科に行きました。
と言っても、私の癌の可能性を指摘してくれた病院(クリニック)なので、退院の報告もかねて行きました。
大学病院の主治医からは、経緯と結果を送ってくれると言ってくれていたので、その確認から・・・
診察室に入ると先生が主治医からの書類を読んでいました。
私「大学病院の先生から届いてますね。」
私「やっと退院しました。」
先生「やっぱり悪いものだったのですね。」
先生「腹腔鏡ですか?」
私「いいえ、開腹でお腹を縦に20センチぐらい切りました。」
先生ちゃんと読んでるのか?
それとも書いてないのか?
・・・と思いましたが、私は説明を少ししました。
私「ありがとうございました。早期なので、取りきったと言ってました。」
そして、
私「手術後、血圧が200を超えまして・・・いちお病院で対処はしてくれたのですが、退院したら血圧は別で診てもらった方がいいと言う話になりました。」
そして、
私「血圧は傷が治るのに影響とかありますか?」
先生「直接の影響はそんなにはないとおもいますが・・・」
先生「傷は糖尿病の方は多少治りが遅いとかはありますが・・・」
先生「手術の傷は・・・」
と詳しく説明してもらったのですが、よくわかりませんでした。
そして痛みが無くなるまでに半年ぐらいはかかるということだけはわかりました。
気をつけないとケロイド状になるって言われました。
傷の話は大学病院の主治医よりも詳しかった。
私「大学病院では激しい運動は駄目で・・・とかいろいろ言われたのですが、何かほかに気をつけることはありますか?」
と聞くと、
先生「太らないようにすること。」
先生「太ると傷が開く可能性が出てきます。」
あー確かにねぇ。
そういえば、大学病院の先生は、表面の傷はあまり詳しく説明はなくて、繋いだ胆管や腸の話が主でした。
結局血圧の話よりも傷の話の方が長かった気がします。
そして、血圧は入院していた時に2種類の薬を処方されて飲んでいたけど、ちょっと下がりすぎていて、いつも100ぐらいだったと言うと、
先生「入院している時は100ぐらいでも寝ているだけなら大丈夫だけど、退院したら、活動するから100ではちょっと低すぎるかなぁ。」
先生「少しの量から始めて様子を見たほうがいい。」
ということで、血圧の薬は最初は1種類で1番少ない量から始めることになりました。
血圧記録ノートにも毎朝、晩の記録をすることに・・・
処方された薬は
アムロジピン2.5mg
入院していた時は5mg
でした。
とりあえず、2週間様子をみることになりました。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
0 件のコメント:
コメントを投稿