2021年11月12日金曜日

ハリー先生・・・って誰?

まだ私が検査で病院に通っていた時、
突然
「ハリー先生ハリー先生〇〇検査室まで至急。
という放送が突然入って・・・
私はその時ちょうど、その検査室の前で自分の予約の番を待っている時でした。

すると、中から検査室の看護師さんが出てきて、廊下に設置してあるAEDを取って中に・・・
するとまた
「ハリー先生ハリー先生・・・。」
と放送が・・・
警備員さんが来て、その看護師さんの入ったドアの前に立って警備にあたるようでした。
するとほどなくして、たくさんの医師や看護師さんがやってきて、中に入って行きました。
そして、患者さんの救命措置をしているままストレッチャーを何人かで囲んだまま、ドアから出てきて、スーと行ってしまいました。

「あぁ、あの放送は緊急事態を知らせるものだったんだなぁ。」
とその時は思いました。

そして、入院しているときも何度かその放送を聞きました。

『ハリーコール』
と呼ばれる緊急事態を知らせる放送だそうです。
まさに命の現場だなぁと思いました。


ハリーコール
別表記:Hurry Call
 
病院内でのアナウンスで、患者の容態が急変するなどして緊急を要する場合に、院内で対応できる医者を召集するための緊急コール。

"情報提供元(著作権者)」と「Weblio」"




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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