2023年7月8日土曜日

両親が介護に[130]そろそろ母の退院を・・・ 2023年1月21日

母の入院している看護師さんから電話がありました。

母はだいぶ良くなっていて、嚥下障害もリハビリをして改善してきているので、そろそろ退院しても・・・という話でした。

介護食とまではいかなくても、少し柔らかめのご飯で、おかずも小さく一口大の大きさで・・・ということが出来るのか?聞かれたのですが、父の時に兄が一生懸命やっていたので、大丈夫です。と答えました。
トイレも漏らすことなく自分でできていて、歩くこともできている・・・ということらしいです。

問題は、認知症がどのくらい進んでいるのかと、精神状態なのですが・・・
看護師さんは最初は点滴を抜いたり、勝手に歩いたりしていたので拘束していた・・・とのこと。
あまりにも暴れるので、薬を変えたそうです。そしたら、大人しくなっていて・・・今は少し大人しくなっているとのことでした。

来週先生と話をして、来週中には退院・・・ということになりそうだとのことでした。

その後兄に電話しました。
兄に母の食事の話をして・・・兄にできるか聞いたら、
「なんとかやってみる。」
とのこと。
意外と兄も父のトラウマがあるのか少し不安げな声でした。

その後ケアマネさんに電話しました。
するとケアマネさんからは母の話を少し詳しく聞けました。

母は今は何かあるごとに看護師さんを呼んで、入院はいつまでなのか?とかお金はどれだけかかるのかとか毎回のように聞いているらしいです。
入院した当初はナースコールすらできずに勝手に動いていたらしいのに。
そして、今は一日中寝ていることはないらしいく、起きているらしいです。
ケアマネさんに兄が少し不安そうだったという話をしたら、母が入院してから少し気が楽になっていたんじゃないかなぁと。
私は兄自身もコロナで少し大変だったと思う。そして、この一週間は少し楽だったのかも・・・と言う話をしました。
でも、私はそうじゃなかった。あの救急車の4時間からずっーと細い糸が張っている状態でした。と話しました。
旦那様にもその話を数日前にしたのですが、私は何も病院から連絡が無かったので、すごく不安でした。

母は運動の能力が落ちてリハビリ型の療養病院に入院すると思っていたので・・・とケアマネさんに話しました。
するとケアマネさんは、病院の看護師さんが退院と言ったということは、大丈夫ということだと思うと。

退院したら、その後のことは相談しましょう。ということで電話を切りました。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。
 
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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