2023年3月15日水曜日

両親が介護に[89]父の車の処分 2022年10月1日

父の車がまだそのままになっていて、そろそろ・・・と考えていたのですが・・・
父の自動車屋さんの担当から電話がありました。
父の車は買い取り・・・という方法を取ってもらえるそうです。
車の処分方法を教えてくれました。
まず相続する人を決めてほしいとのことでした。
そして、処分という形ではなくて買い取りという方法をとるので、多分差し引きゼロ〜数万円が払ってもらえるとのことでした。
元々ボコボコの車で、年式も古いので廃車の料金がかかると思っていたので、少しでもお金がもらえるなら良かったです。

それを旦那さまに話したら・・・・
またまたこれがかなりの議論になってしまいました。

私達夫婦のお世話になっている車屋さんにも連絡して・・・

というので、私は、
「実家のある町の車屋さんのほうが何かにつけいいに決まっている。引き取りにも来てもらえる。という話だったし。私達の住んでいる場所まで車を持ってくるのはリスクがあるから。」
と話しましたが・・・
旦那様は私の事を思っていろいろと言ってくれたのですが、それが面倒このうえないことで・・・

旦那様は、
「私達の住んでいる車屋さんに話して見積もりをとってみたほうが・・・。」
というのです。
確かにそっちのほうが高く買い取ってもらえる可能性はありますが・・・問題は車は実家にあるのです。誰がどうやって運んでくるのか?その料金はどうするのか?それを私がまた最初から兄に説明して・・・ってやるの?
そんな面倒なこと私はやりたくありません。
だからって旦那様が兄と話すのは兄にもプレッシャーだし、旦那様の今の精神状態で、とてもとても・・・
それを旦那様は分かっていないようでした。

私は、
「わざわざこっちまで持ってきて・・・ってあまりいいとは思えない。」
「だから向こうでお願いするから、もう何もしなくていい!!」
と怒ってしまいました。
旦那様は、私が免許も持っていないのに車の事をやっているのが気になるようでした。
それをずっーとうだうだと話すのです。
しかも兄の事もずっーというので、私は、
「もう何もしなくていい!!ほっといて!!」
と言ってしまいました。

私だって兄が車の事を考えていたなら何もやることはなかったのですが、父がいなくなって3ヶ月たっても何もしていなく、車屋さんから車検の連絡がきた・・・と自分からはやる様子がなかった。
仕方ないので、私が父の自動車屋さんに連絡をしました。

旦那様はそれが気に入らないようでした。
なので、私も話しは車屋さんにして、最後は兄に任せることにしました。

旦那さまに言われてしまいました。
「私の両親が兄をきちんと育てなかったのが悪いって。」
それは私も十二分に分かっていることですが、旦那様に言われるとさすがに凹みます。
今後の話しをいろいろと言われて・・・
兄の今後の話しなど。

でも、私はそんなに干渉するものでもない(いい大人だから)と思っているので、間近にならないと話しはしません。なぜかというと自分からいろいろと考えて行動してほしいので。元々兄のことは勘弁してほしいと思っているので、私は知りません。
なんで私が兄のことまでやらないとならないのか?
おかしい。

旦那様はこの事でまた少し落ちているようです。

私はそうならないようにしていたのですが・・・

このままだと旦那様は治らないのかもしれません。

一緒にいると私の家族の話しをしないわけにはいかないので。

どうしたらいいのか・・・





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

また、「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。 

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