そー言えば・・・
4日の日、兄にお弁当等を届けるつもりで買い物をしている時に母の病院の看護師さん等から電話があったのですが・・・
その間に母の住んでいる市の保健所から連絡がありました。
母の入院に関してなのですが・・・
私にしてみたら今更なに!?って言う感じでした。
県の相談センターにも連絡したり、いろいろとやって今やっと入院ができたのに・・・でも、私もいろいろと文句を言いたかったのです。
いちお経緯を話をしました。そして、私は母は認知症と兄は引きこもりで働いたことがなく、ネットやスマホ等情報を入手する手段がなく、しかも自家用車もないので、その場合はどうすればいいのか?とか、いろいろと今までの葛藤を話をしました。その時の辛かった思いが込み上げてきてしまい、涙が・・・
電話の相手の人は、
「母が平熱に戻ったのと療養期間が終わったので・・・」
という話でした。あくまで、母の熱が下がっていたので・・・というスタンスでした。
私は、
『はぁ!?』
と思いました。
つくづく役所はマニュアル通りの仕事しかしないなぁと。
そして、コロナの治療に関わる費用の話をされて終わりました。
そして数日後に保健所から「入院勧告書」が送られてきました。
ですが・・・3日〜6日と書かれていたのですが、最初の受け入れをしてくれた病院は4日の午前までで、4日午後に違う病院に移動になっているのです。
書類はデタラメでした。
でも、保健所もかなり大変だったということは承知しているので、改めてどうのということはしませんでした。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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