通販で買った靴を持って母の入院している病院に行って、休日・緊急窓口で・・・
警備員さんに話して・・・
外で待つように言われて・・・待っていました。
そこに救急車が一台止まっていて、救急搬送で来ていた隣の市の救急車の隊員3人が防護服(コロナが流行った3年前のあの旅客船の時に着ていた特殊不織布)のまま救急車を消毒して、そして・・・防護服を脱いでいました。
いまだにこんな頑丈なの着てるんだ・・・なんだか少し大げさな気が・・・
母の搬送をしてくれた隊員(市内の分署)の方たちは最近よくテレビで映る薄い不織布でしたので、なんだか市によって違うんだなぁと思いました。
暫くして・・・看護師さんが来てくれて、母の介護靴を預けました。
その時に靴を取り出して、マジックテープの部分を剥がして見せて・・・看護師さんは分かっていたようでした。
その後兄に食料を届けました。
その電話の時に、
「お母さんには会えなかったんでしょ?」
と聞かれたのですが、会えるはずもなく、
「看護師さんに手渡しただけ。しかも、病棟にも入れないから外で。」
と話しました。
兄は母が再陽性と判断された日から一週間は外には出ないようにしています。
療養解除は水曜日11日ぐらい・・と話しました。
兄は熱が2日ぐらいまであったので、その頃が妥当なんじゃないかなぁと思います。
兄に電話した時、声もだいぶ戻っていて、だいぶ回復しているようでした。
それでも症状が残っているならば、病院に行って薬をもらうのがいいと思います。
それは私達が経験しました。
対処療法しかないので。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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