2024年2月19日月曜日

両親が介護に[210]実家に行きました。 2023年8月15日

耳鼻科の後、実家に行きました。
兄は、不動産会社から送られてきた書類の他に父が今までの土地のことについて経緯を書いていたノートも用意してくれていました。

そして、カレンダーに伯母さんのお通夜と葬式の日程が書いてあったようですが、それは塗りつぶされていました。
帰ってきて、その話を兄に電話でしたのですが・・・
母はもう伯母さんのことは忘れているようで、昨日は何もその話はしなかったとのこと。
まぁもう仕方ないということで、話は終わりました。

その後土地の境界の話で・・・兄は予定が決まっても行かないとのことでした。私と旦那様で行く予定で話を進める・・・と話をしました。

生前父は、兄には土地を一緒に見に行ったりしていたようですが・・・
私もそれは薄々気づいていたのです。まぁ父は相続するのは兄だけだと思っていたふしがあります。
私はあえてその時は何も言わなかったのです。なんかしゃくだった。
・・・で今なので、それはそれで酷いと思います。
私は何も聞かされていなく、知らなかった土地の話をやっているのです。
私も父と一緒に見に行っていれば、どこが境界なのか何が境界なのか教えてもらっていたはずなのです。
これじゃあ向こうの不動産会社の言いなりになってしまいます。生前父が土地の境界を決める時も少し向こうに多くとられた・・・って言っていた気がします。

そして・・・
いつも実家に行くと、テレビ台に父が生前に書いた、委任状(メモですが、兄に全部任せる・・・と書いてある)が貼ってあって・・・あれを見るたびにイラッとしてしまいます。
兄は何も出来なくて、交渉は結局私が全部やっているのです。兄は長男としていろいろな書類にサインしているだけです。

もう平穏な日々はないのでしょうか?
嫌なことばかりで、何も気にしない日がないのです。
しかも私ばかりで・・・








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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