有名温泉の
「玉川温泉」の話です。
夕食なのですが、最初のチェックインの時に食事はバイキング形式で、山の中の宿なので、野菜中心のメニューになります。と言われていたのです。
そして、時間を一番混んでいる時間から少し後ろにずらしたのです。
というのも団体さんがいることが分かっていたので、団体の方たちの後のほうがいいのかなぁと思ってそうしたのですが・・・
お風呂に入った後、時間になったので食事会場に行ったのですが、混んでいて、満席状態でした。
なんとか席を確保して料理を取りにいったのですが・・・
「?????????????????????????????????????」
目が点でした。
料理がほとんど無くて、バイキング用の皿に数種の料理(取らなかったものもあるので)しかのらなかった。
これでバイキングって言えるのか?というぐらいでした。
全種類食べてもお腹いっぱいにはならない量でした。
ほうれん草のおひたし(少量しか残っていなかった)→食べました
長芋のバター焼き(少量しか残っていなかった)→食べました
じゃがいもの茹でたもの(少量しか残っていなかった)→食べました
サラダ→食べました
鶏肉の照り焼き(数切れしか無かった)一切れだけ食べました
めかぶの酢の物→食べました
きりたんぽ汁→私は食べませんでした
稲庭うどん→食べませんでした
天ぷら(ひっそりと置かれていて)→食べませんでした
いぶりがっこ→コレばかり食べていました
米ナスの牛肉あんかけ→食べました
ごぼうの佃煮(後から出てきました)→日本酒のお供に食べました
梅干し→食べませんでした
ご飯→食べませんでした
味噌汁→食べませんでした
しかも、量が少量(直径30cmぐらいの皿に入っているけどほとんど残っていなかった)しかなく、誰かの食べ残しのような感じでした。
それでも別注文の「比内地鶏の味噌焼き」があるので、そっちを期待していたのですが、そっちもショボかった。
私が入院していた時に出てきた鶏と同じような大きさのが5切・・・
鉄板のほとんどが余っていて、見るからに少ない。
それでも日本酒の飲み比べセット等を注文し、なんとか食事を終えました。
そして、朝食ですが・・・
時間に行くと・・・またまた満員で座るところがなくて、なんとか席を確保して、朝食を取りにいったのですが、これがまた昨日とは比べ物にならないくらいの種類のおかずがあって、昨日の反動なのかたくさん取ってしまい、食べ過ぎになってしまいました。
この差はなんなのか?
疑問です。
温泉ですが、ここは日本一の強酸性温泉なので、かなり良かったです。
そして、来ている人は大人ばかりで、しかも何かしら問題(病気等)ある人が多いので、皆整然と入っていて、素晴らしい温泉でした。
今までは、自分の傷が目立って温泉に行くのをためらっていましたが・・・この温泉はそういうのを気にしている人はいないようでした。
というか人の体をジロジロ見る事もなく、個人個人で温泉に入っているようでした。
ある若い女性に話かけているシニア女性がいました。少し話が聞こえてきて、ふたりとも乳がんのようでした。
そんな話周りにもたくさん人がいたのですが、普通に話をしていて、みんな聞こえていると思うけど、皆スルーしていたので、ここはそういう温泉なんだなぁと改めて思いました。
※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
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