そして、4月18日
実家に行って、父の入院書類を書いて、いろいろと聞いてきました。
父が言うには、ピアノを処分してからの母は植木を気にするようになって・・・毎日毎日言うようになってかなり煩かったそうです。
そして隣の木も気になって少し切ったそうです。
なので父がそれを話に隣に行ったら、母はすでに3回ぐらい行っていて・・・
その時は隣は出なかったみたいです。
でも、父が隣と話して、隣も切ったそうです。
隣との堺の植木はだいぶスッキリしていました。
そのいろいろなやり取りのなかで、多分何度行ってもいなかったから夜遅く隣に行ったみたいです。
それが兄には夜中に怒鳴り込んだ・・・という話になっていたみたいです。
ちなみに隣は60代ぐらいの男性が住んでいます。
元々その人の親が住んでいたのですが、旦那さんは20年以上前に亡くなっていて、奥さんは認知症(アルツハイマー)で高齢者施設に入っています。
なので、隣の人もうちの母が微妙なのはわかっていたようです。
母の記憶にはその亡くなったご主人とのことがあって今回のことになったようです。
その事を少し母は話していました。
昔はその隣のご主人は偏屈な人でうちに文句を結構言っていたみたいです。
そんなことがあって母も市役所の何でも相談に電話したそうです(母はどういうつもりで電話したのかはわかりません。ただ、自分が高齢なので、老人施設とかに入れないのか?という思いだったみたいです。この話は後日聞きました。)
因みに・・・数年前に母がアナフィラキシーショックでの入院した時にせん妄(認知症が少し入っていたのです)がひどく早々に退院したのですが、そのときに母の主治医から包括支援センターに相談した方が・・・と言われていたので、父にそれは何度となく言っていました。ただ、父はまだかなり元気だったので連絡していなかったのでしょう。
でも昨年の秋から父は急に悪くなって・・・
父が悪くなったのを私が知ったのは今年に入ってなので、そんなにいろいろとあるとは思っていなかったのです。
そして、母が市役所に電話したので、市役所から包括支援センターに連絡が行ってケアマネージャーを派遣した・・・ということだそうです。
それが3月の中旬だそうです。
ケアマネージャーの人が来て、デイサービスに行くことを勧めたらしく、行くようになった・・・ということみたいです。
何回か断ったりしていたみたいですが・・・(時々妄想があるので、面倒だという気持ちになるらしいです。)
4月の後半に、デイサーピスの迎えの車が来て、父に説得されてしぶしぶ、母はデイサービスに行ったそうです。
それが相当楽しかったらしく、今度は4月21日に行くそうです。
それをずっーと話していたので、本当に楽しかったのでしょう。
ケアマネージャーの人が来てくれて良かったです。
書道の先生にも連絡したほうがいいと言われていたのですが、私が勝手に連絡しても・・・と思っていたので、安心しました。
そして、父の介護認定をケアマネージャーの人が手続きしてくれたそうです。
ですが、調査が入るのが5月末・・・だそうです。遅い。
ケアマネージャーさんは母のことで来たのですが、父が入院して・・・という話もあったので、父の方も・・・となったそうです。それで両親どちらも手続きを早くしなければ・・・となったそうです。(この話は後日ケアマネージャーさんに聞きました。)
実家に行くまでは、いろいろとどうすればいいのかわからなかったのですが、すでに進んでいたので良かったです。
兄も今は両親の面倒を見るしかなく、父の入院の書類も私が半分書いて半分は任せました。
今度は父が退院する時に電話をくれるそうです。
一度ケアマネージャーの人とも話したいけどなぁ。
両親の世話は兄がやるのが一番なので、頑張ってほしいです。
・・・というかずっーと親に扶養してもらっているのだから、それぐらい頑張れよ〜。
「私も言ってくれればやるから。」
と私は言って帰りました。
そして・・・
私も高齢者になったら、少し認知症になる可能性があります。
その時にどうするか考えておかなくては・・・と思いました。
まぁその時まで生きていない可能性が高いけど(癌を一度発症しているから)。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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