2022年1月29日土曜日

聞く話す・・・意外と難しい

私はあまり主治医(看護師)に聞かない人みたいです。それは知り合いから言われました。もっといろんな事(例えば入院中に点滴の中身とか食事はいつからとか)聞いたほうが・・・と言われました。
確かに後で

「これ聞いてない」

っていうことが結構ありました。
今もですが・・・診察で。
しかも主治医は聞かないと話さない事が多いです。手術に関しては詳しく説明してもらいましたが、その他の細かい事は聞かないと話してはくれないです。

何回かありました。
大学病院の初めての検査は予約を入れた時点で、その検査の受付に行って注意事項等の説明を聞かなくてはならないのですが、手術する前の検査でMRIの検査を受けてほしいと言われた時に予約は取ってもらったのですが、書類や説明を受けていなくて、帰ろうと精算の窓口で待っている時に気づいて、慌てて戻って主治医に聞き直して、検査の窓口に・・・ってことがありました。

私は手術前は余裕が無かったとも言えます。
何を聞いたらいいのかをすぐには気がつかなかったということかもしれません。

もう1年になるので、だいぶ慣れてきたはずですが、いまだに

「あれ聞いてない」

ってことがあります。
退院の時も、緊急の時はどうするのか?何も聞いてませんでした。
10ヶ月も経って聞いている・・・

9月の診察ぐらいから、聞きたい事を思いついた時にメモしておいて、診察の前日に本当に聞くことを整理して診察の当日に聞くようにしています。

今回の診察で前回の造影CTの後に具合が悪かったということも本来なら前回の9月の診察の時に話すことなのに、今回の診察の時に話している・・・
造影CTの後は・・・
ていう注意の紙をもらっているのに、なんで前回の診察の時に話さなかったのか?
私が記憶力がなく思い出すのに時間がかかるからなのかもしれません。
もう1年なのに、今更ながら聞いていることが結構あります。

これからは・・・

  • 聞きたいことを思いついた時点でメモしておいて、診察の前日に整理して診察の当日に聞く。
  • 自分の体調(手術と関連がある)は気づいた時点でメモしておいて、診察当日に話す。そして、このまま続くのかそれとも一時的なものなのか聞く。


この2つは重要かな。


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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