2022年1月20日木曜日

2021年12月13日 術後10ヶ月診察 [2]今更ながら・・・

血液検査は問題なし。

先生「体調はどうですか?良さそうですね。」
私「そうですね〜。そこそこという感じです。」
と答えました。
私「この辺(右肋骨の下)がお腹が空いてくると少し痛い。多分胆汁が流れてるんだと思いますが・・・。」
先生「これはどうしても通常の流れとは違うので少し違和感があるのかもしれない。でも、何か炎症とか起きているわけではないので問題ないです。そして、これはこの先なくならないかもしれないので、慣れるしかない。」
と言われました。

するとまた私の手術後のイラスト画像を画面に出して説明してくれましたが、相変わらずどこがどう繋がっているのか分かりません。

いちお画像を印刷してもらいました。
その時に先生は「えっ??なんで?」というようなリアクションだったので、
私「何かあった時に説明するのに、この印刷したのを見せたほうが早いので・・・。」
と言ったら、
先生「確かに早いかも。」
と言っていました。
私「いつ急に具合が悪くなるかが分からないので、具合が悪くなった時、大学病院だと遠いので、近くの病院に行く可能性があるので、画像を印刷してもらいました。」
と先生に説明しました。

そして、
私「急に具合が悪くなった時に、救急車に「この大学病院にかかってるので・・・」って言っていいですか?」
と聞いたら、
先生「ぜんぜん大丈夫です。もしそれが疑われる時は救急車にそう言って来てください。ただし、ゆれるけどね。」
となんか変な返事が返ってきた。
この時「先生乗ったことあるのか?」
と思った。

本来なら退院の時に話さなくてはならない話だけど、今更ながら聞きました。

そして、
私「胆管炎は今後ずっーとそのリスクがあるのですか?」
と聞いたら、やはり一生そのリスクはあるとのこと。

そして、抗生剤を少し飲んでしまったことを話したら、
先生「駄目ですね〜。これは胆管炎のための薬ですから。」
と少し怒られました。
そして、また解熱剤と抗生剤を処方してもらいました。
その時に薬の使用期限を聞いたら、新しいもので5〜6年、薬局だと2〜3年だと言われました。


[3]に続く・・・


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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