2022年1月24日月曜日

2021年12月13日 術後10ヶ月診察 [5]確定診断

帰ってきてもらったイラスト画像の印刷を見て驚いた。
確定診断がステージⅠになっていた。
3月の診察の時にステージⅠよりのⅡと言っていたから、見方を変えればステージⅡ寄りのⅠってことにもなるのか?
ただ、ネットでいろいろ調べると評価の仕方がいくつかあるらしく、私は微妙なところみたいです。

でも、要するにステージはあくまで目安なんだと思った。
旦那様は私がどちらでもガンを全部とったかどうかなんじゃないか。と言っていた。確かにどっちでも治療は何もかわらない。私の気持ちの問題なのかな。


その印刷してもらったイラスト画像に、

術後診断
胆嚢癌 
膵管・胆管合流異常症(胆管拡張型)

術式
2021年2月19日
拡大胆嚢摘出術
リンパ節郭清
胆嚢床切除
分流手術

手術時間 6:02 
出血 680ml
輸血 無し     

(一部省略しました。)


と書いてあり、画像が・・・
これは載せられません。
すみません。

この画像何度見てもよく分かりません。
見る人が見ればわかるのかなぁ。
これを使う時なんてくるのかなぁ。

ちなみに、手術したドクターの名前が・・・
主治医はもちろんなんですが、他3名の中のひとりが、担当医ではなくて胆道学会(胆嚢と胆管)指導医の先生でした。その先生私の記憶では一度も会ってないです。なぜか私の担当にはなってくれてはいませんでした。

ここで、私のかかっている診療科の主治医と担当医は肝臓胆嚢膵臓の3つの臓器を扱う外科の先生なので、それぞれ得意の分野の先生もいるわけですが・・・。
私の主治医は・・・詳しくは聞いてないし、聞けないしです。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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