入院手続きは10時からで、かなり入院待ちで一杯でした。
結局30分ぐらい待ちました。
さすがに大学病院・・・入院する人の数が多いという印象でした。
手続きはすぐに終わり、いよいよ入院する病棟に・・・
今回コロナで、付添いは介助の必要な人だけで、その他の人は一人で荷物を持って病棟に行くことに・・・
旦那とは病棟に行くエレベータの前でお別れでした。
なんかちょっと寂しかった。
コロナの感染を防ぐため、今後一切面会は禁止で、退院の日まで外部との接触は一切ありませんでした。
病棟に到着すると、ヘルパーさんが一通りの案内と部屋の案内、ベット周りの説明をしてくれました。4人部屋で皆カーテン締めている(飛沫を防ぐためかなぁそれは聞かなかったけど)ので顔は見えませんでした。
着替えてしばらくすると、看護師さんが来て手首にバーコードを装着しました(いろいろな間違いをなくすため。何かするたびにバーコードで確認してました)。そして今後の予定を話してくれました。その時に、手術室に持っていく荷物を一緒に見てくれました。そしたら腹帯(手術後に傷を保護する)が必要と言われて下の売店で買ってきました。
昼食は美味しく食べました。これだったら退院まで美味しく食べられそうだと思っていたのですが・・・
午後2時過ぎにお風呂(シャワー)に入りました。術前には必ずお風呂(シャワー)には入るそうです。
その後下剤を飲みました。もう一度夕食あとに飲むことに・・・
そして、おへその掃除を看護師さんにしてもらいました。
開腹だとおへその掃除をする・・・ってどなたかのブログで書いてあったのを参考に、もしかしたら・・・と自分でおへその掃除をしていたので、看護師さんに「きれいね」と褒めてもらいました。
意外にいろんな人が入れ替わりできて少しせわしない感じでした。
薬剤師、手術担当看護師、研修医・・・
研修医は入院計画書を持ってきて、署名しました。
そこには、推定される入院期間が「約2週間」と書いてあり、特別な栄養管理が必要となっていました。
そして、主治医名と担当医師4名の名前と看護師の名前が書いてありました。
やはり担当医師は複数でした。
大学病院なので、一人で担当することはないとは思っていましたが・・・
そして、研修医は緊張しているのか微妙な説明だった。
このあと主治医の先生が外来が終わったら説明に来る・・・とのことだった。
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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