2021年9月15日水曜日

2021年9月9日内科受診

9月9日
内科受診
手術後から血圧が高くて結局、最初に胆嚢ポリープ(癌)を疑ったクリニックの先生のところに通っているわけですが・・・(退院する時に血圧は分野が違うのか、内科で診てもらったほうがいいと言われました。)
大学病院の主治医から詳しい診断等は書面で連絡はきているそうです。

大体毎月1回通って薬を処方してもらっていて、血圧は安定していると思っていたのですが、整形外科にリハビリで行くと必ず血圧を測るです。それが結構高い!!最初は緊張もあって高いと思っていたのですが、2ヶ月以上たっても毎回測ると血圧は高いのです。
それを今回話したら、看護師さんが測ってくれたのですが、やはり高かった!!
上が170以上あってこれは駄目ということで、新たに薬が処方されました。

オルメサルタン

これはり飲むと穏やかに聞いて持続的に血圧を下げる効果があるそうです。
今まで

アムロジピン

を飲んでいたのですが、これは飲んですぐに効果が現れて血圧を下げるそうです。

アムロジピン2.5mgや5mgで血圧を調整すべくしていたのですが、昼が高いとなるとアムロジピンでは役不足らしいです。

そーいえば・・・
入院していた時に、血圧急上昇で、処方されたのが

アムロジピンとオルメサルタン

量は今回とは比べ物にならないほど容量は多かった。
かなり血圧は下がって動けなくなっていたのは覚えています。
それを何回かクリニックの先生に話してはいるのですが・・・

入院中はそれでもいいらしいです。活動していないから。

元の生活に戻るにはあのまりにも血圧が低すぎると先生はいいました。

入院していた時は飲んでいる薬の詳しい説明等は全くといっていいぐらい無かった。
ちょっと動けるようになって、薬剤師さんが来たのですが、そんなに詳しくは説明してはもらえませんでした。
なんで血圧の薬が2種類なのかは少し疑問でした。

クリニックの先生と、今回はいろいろな可能性も話しました。
特に更年期障害が血圧に関与している可能性や、気象の問題(急に涼しくなっていること)。あるいは、肩こりや目の疲れからくる・・・ということもあるそうです。
あとはもともとそういう体質。朝夜は低く昼に高い・・・
ただ、あまり1日に変動があるのはよくないとのこと。

更年期障害については、なかなか「これが更年期障害・・・と断言できる症状」というのは難しいそうです。
更年期障害の薬を今年の1月まで薬を飲んでいたというと、
「ならまた再開するのもひとつの手かも」
と言われました。
私がエクオールを整形外科の先生に勧められて飲んでいるって言ったら、それは飲んでいたほうがいいと言ってました。

クリニックの先生、婦人科は専門ではないのに良く知ってるなぁとさすがにあの先生凄いって思いました。

元々話せるし、聞いてくれるし、詳しいしで、かかりつけ医になりつつあるのですが、問題は隣の市の病院の先生だということです。
ただ、数年前までは私の住んでいる病院に数年間勤めていたのです。

ちなみにJ大学病院の私の主治医も同じ時期に私の住んでいるその病院に勤務していました。

大学病院の初診の時に紹介状を見た時に、
大学病院主治医「〇〇先生はお元気ですか?」
って最初に聞かれました。
私「先生ご存知なのですか?」
と聞いたら、
「〇〇病院(私の市の駅前にある中規模の病院)で一緒に働いていたことありますよ」
と。
確かに駅前の病院は大学病院の先生が数人派遣されてきているので、そうなんだ・・・と思いました。

話がそれましたが・・・

今回薬の種類が増えましたが、とりあえず様子見ということで、また1ヶ月後ということになりました。


※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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