2021年9月8日水曜日

2021年2月19日  手術当日[1]

2月19日手術


朝からドキドキでした。

朝食は無しで、身の回りのものの整理(今の部屋はもう戻らないとのことで荷物を全部しまって片付けました)と手術室に持っていくものの準備で忙しくしていると、手術部の看護師さんがきました。今日のスケジュールを聞いて、弾性ストッキングに履き替え、手術着に着替えて、待機。

AM8時30分手術室へ歩いて向かいました。(具合の悪い人は車椅子やストレッチャーで行きます)

すると手術室の前で行列・・・皆朝から手術する人がたくさんいて驚きました。

手術室が10部屋くらいありました。私はそのまま直進して手術室の前で自分の名前と生年月日を言ってそのまま入りました。そこは結構広くて機械と照明があってイメージしていたのとは少し違っていました。ガラーンとした感じでした。


そしたら急に怖くなってしまって涙が・・・

今まで泣かなかった私が、泣いてしまいました。

そしたら、主治医がすでに手術室にいたらしく(手術着を着ていたので先生だとわからなかったのと、私は目が悪いのでメガネがないと顔がわからないので、最初誰だかわかりませんでした。)

「あらら・・・どうしたの」

と声をかけてくれて、私はちょっと安心しました。

看護師さんが
「大丈夫?と話しかけてくれて」
私はうなずいて、その後硬膜外麻酔をして、点滴→全身麻酔
その後は何も覚えていません。
気がついた時はもう手術は終わっていて、麻酔が切れた時でした。

手術室をストレッチャーに乗せられて出て、2人部屋(ナースステーションに一番近い部屋これが重症病室なのですが、この時は知りませんでした)に入りました。
看護師さんが今の時間を教えてくれて、午後4時30分でした。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。

それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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