のほほん50代主婦が胆嚢がんに!?日々の記録。 2021年2月 胆嚢がん(ステージⅡ)と膵管・胆管合流異常(先天性の奇形)の手術を受けました。 その時の事と、その後の話、今現在は親の介護と引きこもり(中年ニート)である兄の話、いろいろ書いてます。
2021年9月30日木曜日
2021年2月23日 術後 4日目
2021年9月29日水曜日
2021年2月22日 術後 3日目
2021年9月28日火曜日
大きな傷問題
と、思った。(このことはまた術後の話で書きますが)かなり驚きました。
2021年9月25日土曜日
2021年9月23日 誕生日
2021年9月23日木曜日
2021年2月21日 術後 2日目
2021年9月16日木曜日
2021年2月20日 手術後 1日目
2021年9月15日水曜日
2021年9月9日内科受診
2021年9月14日火曜日
2021年9月7日整形外科
術後7ヶ月検査(2021年9月6日)
2021年9月10日金曜日
2021年2月19日 手術当日[2]
結局全部で8時間、予定より2時間多くかかったそうです。
後で言われたのですが、私がデブで脂肪が厚かったから・・・(こんなふうには言われませんでしたが、遠回しに言っていた)と主治医に言われたのですが、冗談なのか本当なのかはわかりません。
そして、その後ずっーと眠っていたのですが・・・体、特に腰や背中が痛くて、しばらく我慢していたのですが(看護師さんをあまり呼んではいけないと思っていたので)、耐えきれなくなって、一時間おきにナースコールして体の向きを変えてもらいました。(これは後でわかったのですが、体の向きはどんどんか変えたほうが血栓予防でいいそうです。)
一番うざかったのは血栓予防で足にフットポンプ。数十秒ごとに空気が入ったり抜けたりしてプシュープシューってうるさい。その音で眠れませんでした。鼻に酸素のチューブ(鼻腔カニューレ)が、鼻が詰まってる感がひどくてこれも眠れない一つの要因でした。どうせだったら酸素マスクのほうが良かったなぁ。
傷はもちろん痛かったです。
特に横に向くと、お腹が重力で下がるので痛かった・・・
私の状態は、点滴が右腕(手の甲)に入っていて、左腕(手の甲)も点滴用のチューブが刺さったままで止めてありました。
お腹からドレーンが何本か出ていました。
傷口は大きなガーゼの分厚いので覆ってテープで止めてあり、その上から腹帯で抑えている状態でした。導尿カテーテルも入っていました。
さらに、硬膜外麻酔は刺さったままで、痛み止めが入ったボトルが枕元にあって常に痛み止めは入っている状態ですが、それでも痛い時は自分でスイッチを入れると更に追加で出るというスイッチを左手に持たされていました。
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
2021年9月8日水曜日
2021年2月19日 手術当日[1]
2月19日手術
朝からドキドキでした。
朝食は無しで、身の回りのものの整理(今の部屋はもう戻らないとのことで荷物を全部しまって片付けました)と手術室に持っていくものの準備で忙しくしていると、手術部の看護師さんがきました。今日のスケジュールを聞いて、弾性ストッキングに履き替え、手術着に着替えて、待機。
AM8時30分手術室へ歩いて向かいました。(具合の悪い人は車椅子やストレッチャーで行きます)
すると手術室の前で行列・・・皆朝から手術する人がたくさんいて驚きました。
手術室が10部屋くらいありました。私はそのまま直進して手術室の前で自分の名前と生年月日を言ってそのまま入りました。そこは結構広くて機械と照明があってイメージしていたのとは少し違っていました。ガラーンとした感じでした。
そしたら急に怖くなってしまって涙が・・・
今まで泣かなかった私が、泣いてしまいました。
そしたら、主治医がすでに手術室にいたらしく(手術着を着ていたので先生だとわからなかったのと、私は目が悪いのでメガネがないと顔がわからないので、最初誰だかわかりませんでした。)
「あらら・・・どうしたの」
と声をかけてくれて、私はちょっと安心しました。
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。
2021年9月5日日曜日
入院1日目の夜中
私は下剤のせいで1時間に1度はトイレに行く・・・という落ち着かない夜を過ごしていたわけですが・・・
夜中に騒ぐ親父がいて、看護師さんが手こずっているようでした。
手術が終わった人なのかまだの人なのか分からなかったけど、かなり大声で騒いでいて、病棟中聞こえていました。30分ぐらいして、夜勤の医師がきて・・・
よくよく聞くと、声が私の主治医でした。
あれ?今日夜勤なのかなぁ。先生、患者さんをよく説得してがんばってるなぁ・・・なんて思っていました。
その時はそんなことを思っていたのですが、今思い出してみると、私の手術の前に夜勤なんて・・大丈夫だったのかなぁ
とそんなことがあっても私のお腹はぐるぐるしていました。
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。
2021年9月4日土曜日
2021年2月18日 入院[2]
つづきです。
しばらくして、主治医が手術の説明にきました。ミーティングルームへ行き、その時に初めて先生にどんな手術でどのくらい時間がかかるのか説明を受けました。
ただ、もう前日なので、全く頭に入らず。ただ聞いているだけでした。手術は麻酔を含めて6時間(麻酔導入に1時間と麻酔が切れるのに術後1時間なので、実質4時間超えるぐらいの予定)ぐらいかかると言われました。
すると詳しく手術のやり方を絵を書いて説明してくれました。それでもよくわかりませんでした。お腹を胸の下からおへそまで約20cmぐらい縦に切るってことと、肝臓も薄く1cm程度切って、リンパ節も取るってことは分かりました・・・
1番気になっていたのが、入院期間・・・
14日以上としか言われてなかったので、再度聞いてみました。
すると術後にドレーンが体から何本か出ているので徐々に抜いていって、最後のドレーンがだいたい14日後〜2ヶ月ぐらい抜けるのにかかるので、それが抜けて数日様子を見てから退院ということになる。ということでした。
その時に渡された同意書の中に病名と手術の内容が書かれていました。
診断名 胆嚢癌(疑い)・膵管胆管合流異常症(胆管拡張型)
予定術式 拡大胆嚢摘出・分流手術(①胆管・膵内胆管切除②胆管空腸吻合術)
胆管内への膵液の逆流を予防し、拡張胆管を切除します。
この手術で胆道癌発がんリスクを下げる事を目的とします。
・・・とこんなことが書いてありました。
後で気づいたのですが、この書類に書いてあった手術予定日が
2021年2月18日
になっていて、間違ってました。
正解は
2021年2月19日
です。
さて?誰が作成したのでしょうか。
まぁそれはおいといて・・・
今回の書類にもまだ(胆嚢癌の疑い)と書かれていたので、いつ確定診断になるのか聞いてみました。
すると、組織を病理検査に出して結果が出るのが2週間後ぐらいになるとのことでした。
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
2021年9月3日金曜日
2021年2 月18日 入院[1]
2021年9月2日木曜日
先生からまた電話
2月12日
先生からまた電話がかかってきて、16日にPCR検査をしてほしいと言われました。
この間は17日にPCR検査をやりに来て・・・って言ってたのに。(先生は日にちを間違えていたようです)
この時は、まだ自分の病院でPCR検査ができないということで、外部委託なので、半日以上かかるとのこと。
大学病院なのに自分のところでPCR検査ができないなんて驚きでした。
(因みに今現在は独自にPCR検査ができるようになったみたいです。)
そして、万が一陽性だった場合は、17日に電話がかかってくるとのことでした。
2月15日
病院の事務から電話がかかってきて、18日の入院の手続きの詳しい時間と、持ち物等の連絡がありました。
2月16日
PCR検査・・・唾液で検査しました。なかなか規定の量の唾液を貯めるのは大変でした。
2月17日
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
手術日決定の電話
2021年2月8日
ついに入院手術の予定の電話が・・・
先生から直接電話がかかってきて、2月19日に手術ということで決定したということで、入院しての検査は必要かどうかまだ検討中だけど、ベットが空いたので、早めに入院で16日か前日の18日入院でも・・・と言われました。
なんか歯切れの悪い言い方だったので、
私「最後の検査はやらなくて大丈夫ですか?」
先生「まだ決定ではないけど、多分やらない方向で・・・」
とまたまたあやふやな言い方
私「じゃあ18日でもいいですか?」
先生「前もって入院はしないですね?」
(この時点で最後の検査をやるかやらないかが決まっていなくて、先生の判断ではやらなくても・・・というのがあったみたいです)
私「前もって入院しても検査がないなら意味ないです」
先生「わかりました。では入院の前に事務から詳しい時間等電話がありますのでお待ちください」
先生「新型コロナのPCR検査を前もってするので、17日に病院に来て検査してください」
私「わかりました」
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。
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