2024年6月25日火曜日

両親が介護に[241]実家に電話 2023年12月23日

昨日の通院の様子が知りたくて、実家に電話しました。
兄は、
「特に問題がなかったよ。次回は1月26日で、血液検査があるから少し早めにきて先に検査を受けてください。とのことを言われた。」
ということだった。
私はなんだやればできるんだね。と思いました。
兄から、
「ケアマネさんのアンケートがきているけど、どうする?」
と聞かれて、私は、
「ケアマネさんの所属している事業所のアンケートなの?」
と、聞いたら、
「違う市から担当のケアマネさんについてのアンケートなんだよ。」
というので、私は、
「昨年はそんなのなかったのに今年は来たんだ。市長さんが女性になってそういう福祉の部分は力を入れているんだね。」
という話をして、
「そっちで書いて出して。」
とお願いしました。
兄は、
「わかりました。」
と返事。

そして、私は兄の仕事の話を聞きました。
「来年のいつから行くの?」
というと、
「来年の5日から見学に行って、その後1月の中旬ぐらいから行くことになると思う。」
とのことで、私は、
「そんなにすぐなんだ。」
と言うと、兄は、
「まぁそんなもんなんじゃないのかなぁ。」
という返事でした。
それでも最初は週に3日ぐらいから始めるそうなので、なんかとても対応が良くてありがたいと思いました。
もっと早く市に相談していれば・・・と思いました。

その後昨年の年末から今年の年始にかけての話になって、
「また同じことが起こらないように、しっかり体調を整えてね。」
と言いました。
「ケアマネさんには働くことを話したの?」
と聞くと、
「まだ。」
と言うことで、まぁ正式に働くことになったら話をしてもいいのかなぁと。
それは来年ということで電話を切りました。

なんだかトントン拍子に話が進んでいて・・・良かった。










※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年6月20日木曜日

整形外科の診察なのですが・・・ 2024年2月2日

久々の私の整形外科受診だったのですが・・・
いつもの先生が体調不良でお休みで代診の院長先生が診察をしていたのですが・・・
朝一に近い時間に行って、それを受付で言われて、かなり時間がかかる・・・ということだったのです。
朝一なので、2時間ぐらいと思っていたのですが、とんでもなかった。
朝一(午前9時頃)に行って診察が終わったのが11時45分でした。
この後内科に行こうと思っていたのに行けませんでした。

診察は・・・
最悪だった。
かなり待たされて診察の順番がきたのですが・・・
先生は、
「経過観察で薬が無いのですね?」
と言うので、私は、
「そうです。」
と言ったのですが、整形外科のしかも院長(60代ぐらい)なのに、新人先生のようで・・・
「最初に聞くことがそれ?」
なのですか?と疑問に思いました。そこでペースがおかしくなった気が・・・
私が思う先生は・・・
最初にカルテを見て
「腰と手ですね?どうですか?」
という一言ないの?と・・・
そして、先生は、
「飲み薬の漢方なので、血液検査と尿検査しましょう。」
と言うので、私は、
「前回〇〇先生にそう言われて大学病院の血液検査の結果でいいと言われて見せたのですが・・・それでは駄目なのですか?」
と言ったのですが、先生は、
「腎機能を調べるので・・・今回は受けて下さい。今回受ければしばらくはないので。」
と言われたのです。その後、
「筋肉量等は調べたことありますか?」
というので、私は、
「無いです。」
と言ったのです。すると、
「希望しますか?」
というので、私は、
「いいえやりません。」
と言って結局血液検査と尿検査だけやりました。
また無駄な検査を・・・料金の無駄です。逆に言えば検査して儲けてるってことです。
大学病院の血液検査のほうが詳しいはずなのに、それでは駄目っておかしいですよね?

薬の処方はしてもらえましたが、かなり疑問に思いました。
なんだあの先生、昨年半年ぐらい病気療養して戻ってきたのですが、今は予約しかみていない先生で、なんだか・・・・

まぁ次回は、いつもの先生が戻ってくると思うので・・・

血液検査をやると必ず肝機能とその他の異常数値が出る(胆嚢を摘出と膵胆管合流異常で分離手術を受けていますが、肝機能の数値は元には戻らないです)のでその時にその話をするのが嫌なのに・・・







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2024年6月19日水曜日

両親が介護に[240]母の髪問題・・・2023年12月22日

今日は母の整形外科の定期通院の日でしたが、私が体調不良で今回は兄と母2人で行ってほしいと昨日連絡をして、多分二人で行ったと思うのです。
今回はいい機会でした。
因みに私達夫婦の体調不良はコロナorインフルではなかったようです。
ただの風邪だった。
今日は旦那様は元気に会社に行きました。
私もだいぶ良くなって来てますが、母にうつしてはいけないので、大事をとったのです。

今一番気になっているのは、母の髪がまた長くなってきているので、どうしようかなぁと。
この年末年始の旦那様のお休みに車を出してもらう・・・というのも考えたのですが、なかなか難しいかなぁとも。

ショートステイに行ってもらって切ってもらうのがいいのかなぁ。
ただ月の上旬の火曜日なので、1月はどうなっているのかはわかりません。
不定期だけど第3週も・・・という話を前に聞いているので、その時なのかなぁ。
それは兄と話をしないとなんとも・・・

先週私が美容院に行ったときにその話になって、元々介護用の美容院ではないので、そういう人が来るとお断りしたりする。と聞いて、母も駄目なんだなぁと思いました。
皆さん髪の問題は抱えている人が多いようです。









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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年6月18日火曜日

保険の担当さんとセミナーに参加 2024年2月1日

今日突然私の保険の担当者から電話が・・・


「これから新NISAのセミナーに参加しないか?」
という誘いでした。
いろいろな催し物は事前に告知されて行くかどうかの連絡がくるのですが・・・今回は、突然の話で、私も、
「今日これからですか?」
と聞いてしまいました。
どうも今回はお金に関するセミナーで、しかもいつもの営業所ではなくて、県内を統括している場所(大きなビルがあります)での開催で、皆積極的に告知をしていなかったようです。
なので、誰も行く人がいなくて、一人でもいいので・・・と所長にお願いされて担当さんが私に声をかけてきた・・・ということらしいです。

ただ、場所は私の大学病院がある駅なので行くには時間がかかってしまうのですが・・・担当さんが車で連れて行ってくれるというので行きました。
初めて大きなビルの中に入りました。
新NISAの話はとてもわかりやすくて、すごく参考になりました。
私はお金の運用に関することならいつでも歓迎します。
今契約している証券会社にも新NISAについて聞きたいと思っていた時なのでいい機会でした。
担当さんも新NISAは関心があってやろうか迷っているようでした。

車ではいろいろな話をして、帰りにファミレスでお茶をして帰りました。
その時に聞いたのは、親のお墓の話です。
担当さんは2つのお墓を持っていて、どうしょうか悩んでいるようでした。
逆に言ったら2つ持っているのが凄いと思いました。
いろいろと家族内であるようで・・・
またうちとは違った悩み事があるんだなぁと。








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2024年6月17日月曜日

両親が介護に[239]急遽実家に電話 2023年12月21日

20日の夜旦那様が発熱し、薬を飲ませて寝かせたのです。そして今日は熱は下がったけど、会社は休んだほうがいいと言ったのですが、
「もう大丈夫だから」
と会社に行きました。
ただ、コロナじゃなくても別のインフルとかだとまずいので、私は母の整形外科への通院に付き添わないことを決めて実家の兄に電話をしました。
私も少しだるさがあったのですが、熱は無く、喉が違和感があるぐらいで普通の風邪かなぁとは思ったけど、・・・

兄に電話で、
「旦那が昨日発熱していて、37℃ぐらいで高熱じゃなかったから、コロナ等ではないとは思うけど、私も少しだるさがあり、お母さんの通院に付き添えない。だから二人で行って欲しい。大丈夫だよね?」
と話すと・・・
「大丈夫じゃないけど、なんとか・・・」
とまたネガティブ発言炸裂!
兄のこういう言葉を聞くと私はイラッとして内心切れている。
またかよこの発言・・・と思いました。
そして、私は、
「タクシーは電話のところに書いてある番号にかけて、言えば向こうはすぐわかってくれると思うので大丈夫。そして、問題はお母さんのトイレ・・・なんだけど、お母さんいつもトイレの鍵をかけないので、いつも私がドアの前で待っている。だから、今回は障害者用トイレ(多機能トイレ)を使って。あれならトイレの前で待っていても大丈夫だから。」
と言って再度、私は、
「いつもやっているとおりだから大丈夫だよね?できるよね?」
と聞いたのですが、兄は、
「なんとか・・・」
とはっきりと返事をしないのです。
いつも、このうやむやな返事が私をイラッとさせるのです。
こんなんじゃ仕事についてもちゃんと返事できなくて・・・と思ってしまいます。
いずれにしても、私は行けないのは間違いないのだから、あとは兄に任せるしかないので、なんとか頑張って行ってほしいと思いました。
そして、タクシー代とお母さんの注射(骨粗鬆症)の代金を持っているのか聞いて、電話を切りました。

あとは任せた。
なんとか行ければ兄の自信にもなると思っています。









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2024年6月14日金曜日

旦那様精神科受診 2024年1月27日

旦那様の診察の予定は来週なのですが、具合がかなり悪いというので、一週間早く受診しました。
一番辛いのは倦怠感と言うことで、先生は、
「躁鬱(双極性障害)との診断が間違った可能性があるので、今回は鬱の薬を処方します。」
とのことで、鬱の薬が処方されました。
その薬は飲むと少し吐き気や気持ち悪さが出るそうで、胃薬も処方されました。
いままで、約1年・・・色々な薬を試してきたけど、未だに効いたという薬がなくて、つねに勤怠感や息苦しさと戦っている毎日のようです。
ただ、前のように明らかにおかしい・・・という言動は無くなって、穏やかにはなった気はしますが・・・
ただ、睡眠薬はMAXで処方されていて、それでも息苦しくて起きてしまうらしいです。
しかも日中眠くもならないそうなので・・・・

私は旦那様の精神科の先生はイマイチだと思っていて、薬のことはよく知っているようなのですが・・・
ただ、旦那様の飲んでいる薬で、夜3錠飲んでいるのがあるのですが、これが一番副作用が出ていると思われるのにずっと飲んでいる。それが息苦しいとか体がこわばる等起こしていると思われるのです。
前に、
「ある程度は仕方ないので。」
と言われてそのまま飲んでいるのですが、効いているのかいないのか・・・

次回の診察は2週間後になりました。
ですが、予約はとれませんでした。

今回も予約なしで、11時すぎに行って、お昼を食べてちょうど診察の時間・・・ということで、次回もこの作戦になりそうです。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2024年6月13日木曜日

保険の担当さんに話を・・・ 2024年1月25日

私が癌と診断されてもらった一時金をドル建て年金型保険の目標が達成したので、また新たに同じ契約をすべく話をしました。
当初の予測なら、5年でしたが、今回円安がかなり進んだので、2年半で目標達成しました。
また新たに・・・となると微妙ですが、元々5年で・・・と考えていたので、今回も契約しました。
少しギャンブルっぽい商品ですが、銀行に預けていてもしかたないので・・・

そして、この間のFPさんの話をしたのですが・・・
保険の相談の窓口にあるあるなのだそうですが、今まで医療保険と生命保険の一つのパッケージ保険に入っていた人が保険の窓口で相談をするといくつかの保険を勧められるそうです。ですが、全部別の会社で外資系。なのでいざ給付金を請求する時にその別々の保険会社に提出する診断書が個々に必要とか、書類もそれぞれ書かなくてはならない等あり、何度も請求して・・・ということになるそうです。だんだん年齢がいくと、いちいち請求の書類書くなんて・・・面倒そのものです。そして、外資系は支払いが遅いらしいです。
なので、大手の全部入った保険のほうが書類はその保険会社だけなので、面倒もないし、支払いも早い。とのことでした。

最近の若い人はネットで保険等入ったりするらしいですが、私は・・・
なぜかと言うと、請求漏れとか相談できないし、自分で調べたりしないとならない。最初は私も担当者が来るのは・・・と思っていたのですが、今はいてくれてありがたいと思っています。
気にかけてくれて、請求漏れがないように調べてくれたりして、安心できます。

その後、保険の担当さんといろいろな世間話をして、また1時間半ぐらい喋りまくりました。

最近は今までの暗い闇から少し出た感じがしています。








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2024年6月12日水曜日

書道の話を・・・ 2024年1月22日

急遽書道展に出す作品の話をするために書道の先生に会いに行きました。
先生は最近は少し仕事に行く回数も減って時間が空いているようで、私が先週電話したときもいつでも大丈夫のようなことを言っていたので、少し寂しいのかもしれないと思いました。
先生と作品の話をして、その後また日常のことで盛り上がり、2時間以上話をしました。
私が癌になる前に書いていたものも出品していないので、今回練習して書いたものと新しく書いたものとどちらが良いのかは、4月の最終判断になりました。
・・・ということはしっかり練習しないとならないので、がんばらねば。
久しぶりに展覧会の作品の下準備をしてなんとなく楽しいと思っていて、書き始めると
「あーすれば良かった」とかいろいろと欲が出てくるので、書道はやはり好きだなぁと思っている今日この頃です。
ただ、先生に、
「母が今は安定しているので、書こうと思いましたが、また何かあったらかけなくなる可能性があるので。」
という話はしました。

次回は来月練習したものを持って行きます。








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2024年6月11日火曜日

両親が介護に[238]兄がついに動いた!! 2023年12月12日

母の定期診察以来実家に電話していなかったので、久々に電話しました。
母はだいぶ安定していて、兄とうまくやっているようです。

そして、嬉しいことが・・・
兄は母が安定してきたので、精神科の先生に、
「少し上の段階に行きたい。」
と先生に話をしたそうです。
すると先生は、
「話をするだけじゃ駄目だよ動かなきゃ。」
と言われたそうです。なので、兄が自分から相談員さんに話をしたそうです。
そして、相談員さんから
「数時間働いてみて・・・(体験)」
と言われて今はその資格をとる手続きをしてるそうです。
市からケースワーカーさんも付いてくれているそうで、少し前に進んだようです。
良かった!!その言葉待ってました。
来週また母を診察につれていくので、その時に詳しい話を聞きたいと思います。
嬉しかった!!









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2024年6月10日月曜日

「がん」の予防って何?FPさんとの面会2回目 2024年1月11日

前回旦那様の保険の見直しを・・・と言われていたので、聞くしか無いのかなぁと思って、2回目の話を聞きに行きました。


いろいろと旦那様が入れそうな保険を考えてくれたようなのですが・・・

3箇所の会社に分かれていて、すべて外資系でした。

ですが・・・

旦那様が今年に入って少し体調が悪くなっていて、到底話をすることは無理で、私は大変申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが・・・

なんとか契約を取りたいと言う気持ちが全面に出ていて、なんだか聞いていて少し引いてしまいました。


元々旦那様の保険は7年後に掛け金が倍近くになってしまうので、その時に考えなくてはならないので、今は別に・・・安くなるのは良いとは思うけど、また書類やらなんやらと面倒になりそうなので、このままでいいかなぁと思っていました。


なんだか無料相談とか言って、結局保険の契約を取りたいというのが透けて見えて、失敗したなぁと思いました。


そして、申し訳なく・・・


余談ですが・・・

FPさんの提案してきたがん保険の中に、


がんの予防も保障する


と書いてあり、私は?????????

だったので、


「「がんの予防」ってどういうことなのですか?」


と聞いたのですが、


「それは医師が認めるもの」


という答えで・・・私の場合再発予防ということで、定期検査に行っているわけで・・・それは予防になるのか?と疑問です。

がんと診断されなければ、ただの検診になるわけで・・・

曖昧だなぁと。









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2024年6月7日金曜日

両親が介護に[237]「8050問題・・・」 2023年12月6日

今日ネットニュースで、うちの家族と同じような境遇の女性のかたの話が出ていました。
その方の場合、成人してある程度までは和気あいあいの家族だったようです。
ただ、お兄様が離婚して会社を辞めてから問題が起こり始めたそうです。
そして、自身の結婚もそのために破談になって、今はパートナーと同居しているそうですが、籍を入れていないそうです。

最後に、両親が介護になったら・・・とか両親がいなくなったら・・・と考えると憂鬱になる。と書かれていました。

うちの場合、兄は大学受験の失敗からやりたい事もなく、ただダラダラとテレビやゲームをやっていて、私はなんで働きに行かないのか?といつも兄を疎ましく思っていました。
そんな兄も父に言われて父の商売を手伝ったりしていた時期もあったのですが、父が高齢になって商売を辞める話が出た時、だんだんと兄はまた家で過ごすようになってしまった。
私はそういう兄が嫌で、社会人になって数年目に実家から数キロ離れた場所に一人暮らしをして、兄に会わないようにしていました。


私は今の旦那様には兄の話は付き合っていたときには話をしておらず、結婚するときもお茶を濁していました。
旦那様のご両親には「兄はアルバイト」と言っていたように思います。
私は兄が働いていないことが、とても恥ずかしく、とにかく知られたくなかった。
兄は、それをどう思っていたのか?はその話をしたことはなかったので、わからないのです。
ですが、私が結婚して私達夫婦が正月の挨拶に行くときは、兄がいつもいて私はいつもいなくていいのに・・・顔見せなくてもいいのに。と思っていました。

ただ、少なくとも母はなんとか働かせようとしていたのですが、父が商売をやめた時からもう諦めてしまったし、母が少し鬱になってしまってそのままになった。

今は世間に私達家族のような家がたくさんあるのを知って、私だけじゃないと思えるようになった。

そして、母&父の最初の包括のケアマネさんが両親の事だけじゃなく、兄の事もいろいろやってくれたし、今はケアマネさんには感謝しか無いです。


それでも私は今後の事を考えると不安でいっぱいなのです。









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2024年6月6日木曜日

初詣あるある 浅草寺 参拝マナーで・・・ 2024年1月2日

今年の初詣(うちは元日の夜中に近所の初詣をし、その後大きなお寺にもう一度お参りします)は2日の朝早く行くことにしました。
浅草寺
は大変有名なお寺なので、元日の昼に行くとまず並ばないとお参りできないのです。それは旦那様と結婚してすぐに行った時に、歩行者天国になっている道路まで参拝者の列が連なっているのを見てとてもじゃないけど元日の昼は無理!!と思いました。

いろいろと試行錯誤して、2日の朝なら大丈夫なのではないか?と思い、今日行きました。
少し予定より遅かったのですが、朝の8時半には着きました。
かなり人は出ていましたが、少しだけ並んでお参りできました。
いつもの「芋きん」もちょうど開店時間だったので、一番に買うことができました。
来年からは2日の朝行くことに決定です。

そして・・・
いつも気になるのが、お参りの作法です。

私達夫婦の前に並んでいた家族のお母さんは子供(中学生と小学生)に「二礼二拍手一礼」を教えていて、
いやいやそれは神社の時で、浅草寺はお寺だから静かに拝むだけなんだけどなぁと思って小声で言ったのですが、駄目で、
「パンパン」と叩いていました。
結構な歳のお母さんだと思いますが、知らない人がいるんだなぁ。

いつも外国人や若い人を見ると、あぁ仕方ないかぁと思うのですが、私より10歳ぐらい下の人(いい大人)がそれをやっているのを見ると、ちょっとモヤッとします。








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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の勝手な思いなのであしからず。

2024年6月5日水曜日

あけまして・・・介護番外編? 2024年1月1日

毎年、大晦日から新年になって夜中に近所の神社に初詣をするのが習慣になっている我が家なのです。
今年も某クラッシック番組で今年は2秒合わなかったなぁと思いつつ、神社に初詣に行きました。
並んでいる人がだいぶ少なくて、コロナの規制が無くなって皆有名な神社仏閣にいくのかなぁと思いつつお参りをしました。
その後いつも近くのお寺の鐘を叩きに行くのですが、これまた並んでいる人がなくて、すぐ叩かせて頂いたのですが・・・
その階段を降りるときに、暗かったので最後の一段でよろけて転んでしまいました。まぁチョット膝を付いた程度でしたが・・・
なんだか新年早々今年も嫌な予感炸裂!!です。

その朝、旦那様の実家にご挨拶に行きました。
行って早々にお義母さんに、
「お父さんが亡くなったのって一昨年?それとも昨年?」
と聞かれて、私は、
「一昨年です。」
というと、旦那様が、
「年が明けたから、一昨年だね。」
と言っていて・・・
私はまたお義母さんのチョイ意地悪なのかなぁと。

お義母さんのボヤキを聞きながらお雑煮とお節をいただき、重要な話しが・・・
旦那様の実家は 昔の防空壕の上に建っているのです。
それを埋める計画があがっているそうです。
向こう三軒両隣の数十メートルだそうで、某大手鉄道会社が請け負ったようだとのことで、数年後に立ち退き・・・という話をしていたのですが、まだ計画が発表になっておらず、まだ計画を考えているようで、まだまだ時間はかかるようです。
あの土地を売って自分達は介護施設に入る・・・と言っていたけど、介護施設にはいろいろあるのを多分知らないのかなぁと。
簡単には入れないんだけど・・・

義理の両親は旦那様の弟さんが一緒に住んでいるので、私は何も口出しできないので何も言えないのです。

ずっーと気になっているのが、義理の父は20年前に脳梗塞で右半身が不自由なのですが、最近は転ぶことも多くてなかなか起こせないことも多く、誰もいない時はお隣さんに介助を頼んでいるそうです。
私の実家のように、簡易手すり等が付いていなくて、捕まる所もないので、転びやすいんだと思います。
ただ、転んでも骨折等はしていないので、骨は大丈夫なのかなぁと思ってはいるのですが・・・

身体障害者の認定は受けているようなので、介護とかはどうなのか?
私もよくわかりません。

そのうち何か言ってくるのかなぁと思っているのですが。

午後は東京タワーに登りました。
今まで私は東京タワーに登ったことはなかったのです。
着くと・・・
まぁ外国人だらけでした。
多分7割が外国人だったと思います。
日常ではそんなに感じることはなかったのですが、この日は外国人がこんなに来ていると実感しました。
一番上までは登れなかったのですが、まぁ天気も良くてなかなかの眺めでした。

その後帰ってきました。

そして・・・
地震に・・・
ちょうど帰ってきてしばらくしてだったので、驚きました。








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2024年6月4日火曜日

QR注文あるあるでもう二度と行かない!! 2023年12月24日

今日は旦那様とお出かけしました。
そのお昼に某串揚げのチェーン店でお昼を食べました。
その時の話です。

以前にネットニュースで、
メニューのオーダーが自分のスマホからで、通信量が・・・
という話があったので、最近はオーダー方法も変わりつつあるんだなぁと思っていたのですが、今回の某串揚げチェーン店もそうだったのです。

私の生活圏内にはあの串揚げ店はなくて、一度行ってみたいと旦那様によく言ってました。
今回出掛けた先で見かけたので、行ったのです。
店員さんが、
「当店はお客様のスマホでオーダーしていただくシステムなので、QRコードを読み取ってお願いします。」
と言われて、旦那様は、
「わかりました。」
と返事をしたのですが・・・
そのお店Wi-Fiは無くて、携帯回線でしか繋がらないようでした。
私は、
「私なんかデータ使いたい放題ではなくて使った分だけ払うから、そんなのなんかおかしい。」
と旦那様に話をしたのですが、旦那様も、
「俺だってそうだよ!!」
と憤慨していました。
でも仕方なくQRコードを読み込んだのですが、他のアプリが立ち上がってしまい、全然使えません。
店員さんを呼んでどうすれば・・・と聞いて、
実際にやってみたのを見せて、
「使えないのですが・・・」
というと、店員さんは、
「ではLINEで・・・」
といったので、
「私達LINE使ってないんです。」
と言いました。
「では口頭で注文してください。」
とここまで、30分ぐらいかかりました。

そして、注文したのですが、料理がくるまでにさらに30分以上・・・・
「串揚げなんて数分で揚がるんじゃないの?」
と疑問でした。
結局、2人で10本で帰りました。

多分もう二度と行かないと思いました。

お客さんのスマホで注文は、データ使いたい放題ならいいとは思いますが、私達のような使った分だけ払うプランにしている人もいるので、止めて頂きたいです。
どうしても・・・というならせめてWi-Fiは設置しておいて当たり前です。

そして店の入口に、
「スマホでQR注文」
を掲示してください。

この日は嫌な気分で帰りました。








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2024年6月3日月曜日

両親が介護に[236]その2 ダーク母登場!! 2023年11月24日

母の骨折して入院していた病院ですが・・・

いつもながら診察までに時間がかかっていて、かなり待っていました。
すると母は、
「もうこんな病院来ない今日で終わりにする。」
とまたダーク母登場で怒り始めて、私は、
「ここはお母さんが入院していた病院なんだよ。腰の骨を折っちゃったからね。また骨折しないように先生に診てもらって、注射してもらうんだよ。」
というと、母は、
「また骨折してもいいし、もう治療なんてしない!!」
とさらにヒートアップで、私は、
「お母さんが転んだりして、骨折ったりしたら、車椅子になってしまうって先生に言われていて、そんなことになったら、私達が大変になっちゃうから来てるんだよ。だから私達のために治療受けてね。」
というと、母は黙ってしまいました。

その後診察が終わって注射を打ってもらうのに待っていると・・・車椅子の人がたくさん眼の前を通るので、私は、
「皆大変だよ。車椅子は。」
と言うと頷いていました。

そして・・・
注射を打つのに待っていると、明らかに体格のいい、そして太った方が私達の前の椅子に座っていて・・・
母が、
「あの人すごい太っているね。あんたはあんなにならないようにしないと。」
というので、私は、
「私はこの数年で10キロ痩せたんだよ。」
というと母が私の腕をモミモミして、
「そうなの今より太ってたんだ。」
と言うので、私は、
「私は2年前に手術を受けてから痩せたんだよ。それまでは今より10キロ太っていて、顔がパンパンだった。」
と言うと、母は、驚いたように私を見ていました。

その後、骨粗鬆症の注射を受けて帰ってきました。

この日は祝日明けもあってかなり患者さんが多くて、いつもより時間がかかりました。

帰りは暗くなってしまい、私は旦那様と同じ電車で帰りました。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 
 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)