急遽書道展に出す作品の話をするために書道の先生に会いに行きました。
先生は最近は少し仕事に行く回数も減って時間が空いているようで、私が先週電話したときもいつでも大丈夫のようなことを言っていたので、少し寂しいのかもしれないと思いました。
先生と作品の話をして、その後また日常のことで盛り上がり、2時間以上話をしました。
私が癌になる前に書いていたものも出品していないので、今回練習して書いたものと新しく書いたものとどちらが良いのかは、4月の最終判断になりました。
・・・ということはしっかり練習しないとならないので、がんばらねば。
久しぶりに展覧会の作品の下準備をしてなんとなく楽しいと思っていて、書き始めると
「あーすれば良かった」とかいろいろと欲が出てくるので、書道はやはり好きだなぁと思っている今日この頃です。
ただ、先生に、
「母が今は安定しているので、書こうと思いましたが、また何かあったらかけなくなる可能性があるので。」
という話はしました。
次回は来月練習したものを持って行きます。
※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
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