2024年6月17日月曜日

両親が介護に[239]急遽実家に電話 2023年12月21日

20日の夜旦那様が発熱し、薬を飲ませて寝かせたのです。そして今日は熱は下がったけど、会社は休んだほうがいいと言ったのですが、
「もう大丈夫だから」
と会社に行きました。
ただ、コロナじゃなくても別のインフルとかだとまずいので、私は母の整形外科への通院に付き添わないことを決めて実家の兄に電話をしました。
私も少しだるさがあったのですが、熱は無く、喉が違和感があるぐらいで普通の風邪かなぁとは思ったけど、・・・

兄に電話で、
「旦那が昨日発熱していて、37℃ぐらいで高熱じゃなかったから、コロナ等ではないとは思うけど、私も少しだるさがあり、お母さんの通院に付き添えない。だから二人で行って欲しい。大丈夫だよね?」
と話すと・・・
「大丈夫じゃないけど、なんとか・・・」
とまたネガティブ発言炸裂!
兄のこういう言葉を聞くと私はイラッとして内心切れている。
またかよこの発言・・・と思いました。
そして、私は、
「タクシーは電話のところに書いてある番号にかけて、言えば向こうはすぐわかってくれると思うので大丈夫。そして、問題はお母さんのトイレ・・・なんだけど、お母さんいつもトイレの鍵をかけないので、いつも私がドアの前で待っている。だから、今回は障害者用トイレ(多機能トイレ)を使って。あれならトイレの前で待っていても大丈夫だから。」
と言って再度、私は、
「いつもやっているとおりだから大丈夫だよね?できるよね?」
と聞いたのですが、兄は、
「なんとか・・・」
とはっきりと返事をしないのです。
いつも、このうやむやな返事が私をイラッとさせるのです。
こんなんじゃ仕事についてもちゃんと返事できなくて・・・と思ってしまいます。
いずれにしても、私は行けないのは間違いないのだから、あとは兄に任せるしかないので、なんとか頑張って行ってほしいと思いました。
そして、タクシー代とお母さんの注射(骨粗鬆症)の代金を持っているのか聞いて、電話を切りました。

あとは任せた。
なんとか行ければ兄の自信にもなると思っています。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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