今日は血圧の薬がなくなったので、私のがんを見つけてくれた内科に行って、診察とこの間もらった大学病院で渡された放射線科の医師の見解のことについて聞いてみようと思って用意をしていた。
すると・・・
携帯に電話がかかってきて、出ると兄だった。
「今電話大丈夫?」
と聞いてきたので、大丈夫だけど。と答えると、兄は、
「お母さんのインフルエンザの接種の問診票にかかりつけ医に確認しましたか?という欄があって内科は昨年聞いているから大丈夫なのは分かっているんだけど、整形外科でこの間から始まった骨粗鬆症の注射とどうなのか聞いたほうがいいと思って。」
というので、私は、
「そうだね、電話して聞いたら?」
と言うと、
「俺は忙しいし、今日はいろいろとあって午前は掃除して、午後は郵便局にお金おろしに行く、だから聞いてほしいんだけど。」
と言うので、私は、カチンと切れました。
この電話ができるんだから私に電話しないで病院に電話して聞いたらそれで終わりなんだけど。私にわざわざ電話するの無駄だよね?と思いました。
このとき私は自分の術後の状態(腹壁瘢痕ヘルニア)がどうなのかの話をしに行こうとしていたのに。なので私は、
「私はこれから内科に行こうと思っているのに。昨日も一昨日もクリニックで、しかもいろいろあって今イライラしている。今聞けばいいんじゃないの?できるよ。そのまま言えばいいんだから。」
と言ったのですが、兄は、
「急いでないし、後でいいのでお願いします。」
というので、はぁ?と思いました。後でいいなら自分で後で電話すればいいのでは?と思いました。私は、
「今後のこともあるから。」
と言うと、兄は、
「電話は嫌いなんだよ。昔子供の頃電話したら間違い電話だった。それ以来電話かけるのがかなりのプレッシャーで。」
と私の話も聞かないで彼はヒートアップしていた。だけど、私はそんな話聞きたいわけじゃなく、私にはどうでもいい話だと思いました。
わかりましたよ聞けばいいんでしょ。と思いました。
なので、私は怒った口調で・・・
「分かったよ、聞けばいいんでしょ。ならお母さんの診察券の番号教えて。」
と言って兄に教えてもらって電話して聞きました。
病院の看護師さんに聞いたのです。
「基本的には同時に打っても大丈夫だけど、心配なら一週間ぐらい空けて打てば大丈夫です。」
とのことでした。この電話ほんの5分でした。
それを兄に折返しして・・・
兄にその話をしたのです。すると兄は、
「ありがとう。助かりました。」
というので、またカチンときました。
その2につづく・・・
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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