朝から電話が・・・
また母が何かやらかしたのか?
と思って出ると、兄でした。
母は今日もデイケアに行ったということでしたが・・・
兄は、電話料金が落ちなかったらしく、電話会社から
「引き落としできませんでした。」
の手紙が来たということでした。
私はついに来たか・・・と思った。
父が亡くなって、母が混乱してお金のことを気にしていたのと、少し父の口座にお金があったので、そのまま引き落としにしていました。
そして、誰の口座から引き落とすのか・・・という話を何度か兄にしたのですが、話は平行線で・・・そのまま「落ちない」連絡がくるまでそのままに・・・
内容は、来週までに口座に入金するか、料金の振込をしてほしい。ということらしい。
その時、また兄が、
「僕はお母さんのことでいっぱいなので、よろしく。」
と言うので、私はカチンときました。
私は、電話して聞くだけなんだけど。そして、今回自分(兄が)でやって近い将来、自分(兄)のためにやらなくてはならなくなるんだからやってもいいのに。
と思いました。
相変わらず人任せで何もできない兄です。
でも、まああの家を壊す時には私がやるけど、兄のためには私は手続きはしないと決めているので、今回は私がやります。
私はそれを聞いて、朝だったから頭が回らず、とりあえず。電話を切った。
そして、よ〜く考えて、公共料金は全部振込にすることにしました。
そのほうが母の通帳には何も記録に残らないので、母も混乱しないはず。と思いました。
そして、とりあえず、電気料金の名義を変えるべく電力会社に電話したのですが、私はてっきり書類を書いて送り返すのかと思ったのですが、私の電話で名義変更をしてくれました。
そして、口座振替にするかどうかは保留にして、とりあえず、振込で支払いをすることにして、口座振替の記入用紙は送ってもらうことにしました。口座振替は記入して送り返さなければ、そのまま振込になるとのことでした。
電気は電話で対応してくれるなんて知っていたら、もっと早くにやっていたのに。と思いました。
問題は、電話料金の会社です。ネットで調べると、やはりいろんな書類を揃えないとならないようなので、今回は私が父の口座に少しお金を振り込みました。
そして水道ですが、これは電話でだめなら、兄が市役所に行くことで決まりました。残りのガスはたいした金額ではないのですが、父のもう一つの口座から落ちていて、そっちは兄がお金を足しているそうです。
ガスも多分電話でできそうな感じです。
結局すべて振込にします。
振込なら名義人じゃなくても誰が払っても大丈夫なので。
母の通帳にもいろいろな会社から金額が落ちているのが印字されていると、絶対に暴れる。混乱するので。
兄が母の口座からおろして振込をするということで了承を得ました。
これでやっと手続きが終了します。
そして、残りは父の口座の閉鎖です。
それもついでにやってしまおうと思います。
ちなみに、母は月曜日にまた買い物に行きたいと主張して、出て行こうとしていたらしい。それをなんとか引き止めて、兄が午後散歩に行こうと誘ったら、行ったそうです。でもすぐに疲れたといって数十メートルで帰ったらしい。
先週の金曜日は兄と一緒に内科に行ったそうだ。
元気なのはいいけど、そんなに歩けないのに、出て行こうとする。
困ったもんだ。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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