2022年3月23日水曜日

術後1年診察[1] 2022年3月14日

造影CT検査&血液検査の結果
そして術後1年の診察

今日はかなり病院は混んでました。
待っている人が多くて・・・
患者さん1人に2人の付き添い・・・という人がたくさんいたようです。
なので座る場所がありませんでした。

私も最初は座る場所がなくて・・・
本来は15分前には診察室の前で待つように指示されているのですが・・・
自分の予約時間まで別の場所で待っていました。
予約時間になって診察室の前に行ったけど、座れませんでした。

付き添いの人は座る場所を私達患者に譲ってほしいです。
まぁ病院あるあるですね〜。
そして付き添いはできるだけ少なくしてほしいです。コロナもあるので。
旦那様は
「これじゃ病院なのにコロナになる可能性大だから、どうせまだ待つからここじゃなくて・・・」
と言っていたのですが、少し待っていると空いたので、座りました。

そして診察ですが・・・
造影CTは何も問題ありませんでした。

今回初めてCTの撮影範囲を知りました。
(今回また聞いてないことがわかりました。)
ただ肝臓や膵臓だけを撮影しているのだと思っていたのですが・・・
(CTの撮影範囲・・・私の勝手な思い込みでした。)

今回主治医から肺や心臓などの事も言われたので、
私「胸からおヘソぐらいまでしか撮影してないと思ってました。首から下全体を撮っていたんですね〜。」
と言ったら、
主治医「そうですよ。首から下の全部(足は入ってません)をCTで撮影して診ています。ただし、一部写りにくい場所もありますが・・・」
とのこと。
造影CTの担当の先生の所見も問題無いとのことで一安心でした。
血液検査も問題なしです。
今回は少し基準値より外れている項目があるけど、誤差の範囲らしいです。

そして・・・
血圧を診てもらっている病院(胆嚢癌を疑った)の先生の話をしました。

私「手術して繋いだ場所が少し痛いとクリニックの先生に話したら、腸は痛みを感じない臓器だから、それは・・・と言われました。」
と言ったら、
主治医「クリニックの先生と少し違うことを話すのはあれですけど、腸自体は痛みを感じにくいですが、腸が癒着して伸びたり縮んだりして痛みを感じることはよくあります。なので、やーさんの中で多分そういうことが
起きているんだと思います。ですが、特に問題はないので大丈夫ですよ。」
主治医「あまり痛いと感じるなら、痛み止めを飲むとか方法を考えないとならないですが・・・」
というので、
私「痛み止めを飲むほどではないです。そこまで痛いということではないです。少し気になる痛みというか・・・」
主治医「これは付き合っていかなければならないのかもしれませんね。」
とのこと。
これがかなり痛くて・・・とか熱が出て・・・とかなければ大丈夫らしい。
痛み&熱が出たら、胆管炎になっているということだそうです。



「[2]主治医転勤!?どうする?」に続く・・・



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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