2025年1月10日金曜日

あるある ネットの節約記事 2024年7月29日 

最近いろいろなことで「?」と思います。
ということで、日常その他で思った
「あるある」
を書きたいと思います。

嫌味やボヤキ、悪口などなど書きます。
気にさわる方は読まないでください。



うちは今は無収入(旦那様が会社に行ってから手当を申請すると言っていて、傷病手当の申請はまだ出来ていないので)正確にはマイナスです。なぜなら、健康保険と年金は毎月払わないとならないので、振込しています。

・・・ということで、極力節約をしないとならないので・・・
ネットの記事やYou〇〇をよく見たりしているのですが・・・
目を引くタイトルの「食費月〇万円で節約している〜」とか「家族4人で、数年で数千万円貯めた節約!!」
とか書いてあるので見てみると・・・

肉類はふるさと納税の返礼品を使っていたり、実家からお米や野菜を送ってもらっていたり・・・子供がまだ小さいから食費はそんなにかからなかったりで、全く参考にならない。
そして、極めつけは、「数年で数千万貯めた・・・」と言いながら、家電や生活用品はかなり高いものを買っていて、要するに年収が高いから数千万円貯められるのです。
こんなんで人気になるなら私だってできるじゃん!!なんて思ったりして。
うちはつくづく節約生活が板についているのかなぁと思ったりしますが・・・
まぁ節約なんて自分の価値観でしかないのかなぁと。

ちなみに・・・
安いスーパーに行くのはあたりの前。
ですが・・・大量に肉類などを買うことはできません。なぜなら冷蔵庫が大きくない(大きな冷蔵庫は高い!!)ので冷凍庫に入りません。
某記事で、気になったのは、肉類は100g100円より安い肉しか買わないと書いている人がいたのですが・・・
今どき100g100円を切る肉はそうありません。
鶏肉類や大量かもしくは、セール品、賞味期限が近い等でないと売ってないです。

コメントにもこういう節約記事ほどあてにならない・・・と書いている人もいます。
一週間で数千円といい、一日の夕食のメニューをのせていて、その中の肉はほぼふるさと納税ってそれは節約なんですか?と疑問に思う。(ふるさと納税にいくら払っているのかなぁ。数万円?うちはふるさと納税はできません収入がそもそも少ないので)

そして、出来上がった料理にも疑問が・・・
カレーと言いながら具がほとんど入っておらずルーがメイン。そして、パスタも量が・・・お皿の中央に一握り(いつも記念日に行くイタリアンのパスタぐらいの量)で、これで旦那様は足りるの?と疑問です。
ただとてもきれいに盛り付けられていて、撮り方もうまい!撮り方で多く見せられる。これって某コンビニの上げ底問題と同じなのかなぁなんて・・・
ただ、おかずが少なくてもご飯をたくさん食べればいいので・・・
そもそもお米が食費に入っていない・・・??

確かにその人にしたら節約してますアピール。そして自己満足。それを他人に見せて広告費を稼いでいる。

そんな節約記事のコメント欄に「その人の年収を載せないと、リアリティに欠ける・・・」と書いている人がいた。
「数年で数千万円貯めた」
は一見凄い!と私達は思うけど、年収が高ければできるわけで・・・

ある記事で・・・
お金が無いのでいつも納豆ご飯で食事を済ませている・・・というのを心配している親がいました。
これは現実味ある・・・と感じました。

うちの実家も母のいる日曜日の昼は菓子パン1個が昼ご飯です。
そして、いつも夕食はメインが一品(冷凍唐揚げ2.3個や赤箱焼売2人で1箱とか・・・)とサラダとご飯、味噌汁だそうです。
そんなもんです。これでたぶん1万円から2万円の食費。
うちは土日に買ってきた惣菜等を食べるので、食費は6万円行くか行かないかです。

旦那様に、
「ネットニュースでそういう節約記事を読んでどんな生活かなぁなんてサイトを見たら実際は・・・というのを見てがっかりだった。」
と言ったら、旦那様にそれは戦略に引っかかっている。
「いいカモだね〜」
と言われてしまいました。
斬新なタイトルをつけて読んでもらう。読むとがっかり記事という戦略。

皆さんもこういう記事等どう感じていますか?








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の勝手な思いなのであしからず。

2025年1月9日木曜日

両親が介護に[262]またまた馬鹿兄の発言炸裂!! 2024年5月14日

私がまたカチンときたのが、兄のバカ発言!!

相続した土地(現在実家のある土地です)の固定資産税の振込用紙が届いていて、昨年は兄と私で半分ずつ出して払いました。
と言っても兄の持っていたお金は父の預金からおろしたお金で、結局は兄が稼いだ純粋なお金ではなかったのです。

そして、今年は父の口座を閉鎖したときの残金で払うことにしたのですが・・・
お金を渡すときに、兄が、
「このお金お父さんのお金だったんだよね?これってお母さんのために使うって言ったよね?」
と言うので、私は、
「そう言ったよ。」
というと、兄は、
「固定資産税は、昨年のように僕たち2人で出せば良いんじゃないの?」
と言っていて、兄は、
「なのでお母さんのお金30万円を渡してください。」
と言うので、私はこいつ何言ってんの?はぁ?
と思いました。私は、
「何で?」
と言うと、
「このお金は相続した土地の固定資産税で、昨年も俺と私で払った、だから今年も・・・。土地は兄妹二人の名義で、違うから。だからお母さんのために使うんだったら、30万円貰う。」
と私はこいつ馬鹿なの?と思いました。
なので、私は、
「相続した土地は便宜上私達兄妹になっているけど、本来はお母さんが相続するものだから、お母さんのもの。だからお母さんにお金を使っているのと同じ。そして、あの家にはお母さんが住んでいて、その固定資産税なの。そして、固定資産税を別と考えるなら、損害保険も・・・となって年間土地に関しては数十万かかっている。そっちが払う能力無いから私が損害保険も私の口座から落ちている。」
という話をしました。

そして、私は今までお母さんのためにどれだけお金を使ったのか話をしました。
「相続の司法書士に払った料金は30万円これは私のヘソクリから出ています。そして、お母さんのデイケア、ショートステイ、デイケアは戻ってこないけど、ショートは半分お母さんの口座に戻っている。私が払ってお母さんの口座に戻っている。この2年で私は100万以上お母さんに使っている。」
と言いました。
すると兄は、
「そう言うと思った。だから分かりましたいいです。忘れてください。」
と。
そして、電車に乗って帰るときに、私は、
「もしあの土地が売れたら、まずお母さんに使うよ、そして残ったら私達で分ける。それでいいよね?」
と言いました。すると兄は、
「それでいい。分かりました。」
と。納得したようでした。

あの兄にはほんとイラッとします。
「兄妹で相続したから私達のもの。」
って思い込んでいる。
私はあの時(司法書士の先生に相談に行った時)、遺言書がなければ、母が父の遺産の二分の一の相続の権利があって私達はその半分の権利って司法書士の先生が言ったの忘れたのか?
そして話し合った時に、母は認知症が進んでいるから、私達に相続をして、母に優先的に使うと言う話をしたはずなんだけど。

どこまで意地汚いのか?
自分がまだ母の年金で暮らしいてるのを分かっていない。
そして、兄はいろいろな支払い能力がないのに変なこだわり&正義感で余計な事を言って私をイラッとさせる。

お母さんのために・・・ともらった数十万円ももう無い。

今まで母にかかった料金をまとめておこうと思った。
今後土地を売却した時のことを考えて、曖昧なことをすると後々トラブルになりかねない。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2025年1月7日火曜日

両親が介護に[261]土地の境界線の確認 2024年5月14日

以前に父から相続した土地の道路(市道)の境界を確認に来てくださいとお知らせが市役所から届いていたことは書きました。

今日はその境界の目印の確認に行きました。
兄が珍しく行くことになり、途中の駅で待ち合わせて行きました。
私は首都圏の東側の電車路線はこの数年でも何度か乗っているので、そこまで珍しいものとかの感動はないのですが・・・(ちなみに私は北関東よりに住んでいます。実家は都内ではないですが、都内に隣接している市にあります)
兄が学生の時以来の路線だったらしく、窓の外を見ながら、
「ここはすべて田んぼだったしこんなに家はなかった。マンションも凄い建っているね〜。」
となんだかド田舎丸出しの事を言っていて、まぁでもそれはしかたのないことなんだけど、問題は、
「この路線東京までつながっているんだ。知らなかった。」
と言っていて、それには驚いた。
私は、東京までつながったのは私が社会人になってすぐか学生の時なんだけど・・・と思ったけど、私は、
「でも東京までつながったのは結構昔だと思うけど知らなかったんだ。」
と一言。
なんだかもう少し世間に関心を持っていてくれれば・・・と思いました。
現地に到着して、測量調査会社の方が説明をしてくれて、境界を確認して、目印もきちんとあることを確認しました。
後日図面と写真を送ってくれるそうです。
少し高い山になっているので、私は登ることはできず、測量会社の方が指でさして、
「ここに・・・」
とやってくれていました。
測量会社の人とは大体10分ぐらいの立会でした。
その後相続した土地を兄と見て確認しました。

お昼に駅でおそばを食べて帰ってきました。

兄に
「私達の相続した土地は片側は道路に面しているから売れるはずだから、これからいくつかの会社にコンタクトをとってみようと思う。」
という話をしました。
兄もそれは了承してくれました。








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