2025年5月14日水曜日

両親が介護に[276]その1 母が!!あの悪夢が・・・2024年8月14日

今日の朝7時過ぎに電話が・・・

私は母に何か起きたか!!と思って出ました。すると、兄が、
「今日朝お母さんの熱を測ったら、37℃超えていて・・・」
と慌てていました。
私は、あぁまたあの悪夢が・・・蘇りました。

なので、
「とりあえず、デイはお休みして、ただ、お盆だからいつものかかりつけはお休みだよね?」
というと兄は、
「お休みだから、どうしょう。」
と言うので、私は、
「とりあえず、整形外科からもらっている鎮痛剤は飲ませて。あれは熱も下げる作用があるはずだから。あとは、ケアマネさんに相談するからそれまで少し待っていて。何か食べさせて薬飲ませて。」
と言うと、兄は、
「分かった。」
そう言ったので、私は電話を切りました。

そして、ケアマネさんに連絡をする前に、ネットでいろいろと調べて・・・すると県のHPにお盆中に診療しているクリニックの名前が一覧で載っていたので、そこをチェックしました。
実家からそんなに遠くない場所に1件診療しているクリニックを見つけました。
もともと母は1年半前に総合病院にコロナで入院しているので、そこも診療していることをチェックして、最悪は母が整形外科で行っている総合病院も診療しているので、遠いですが、そこに行くという方法を見つけていました。

その後ケアマネさんに連絡しました。
ケアマネさんはどこのクリニックが・・・という話はしないのですが、こちらから話をするとそこは・・・とかある程度クリニックのことは知っているので、話をしてみました。すると最初に調べた近いクリニックに聞いてみたらどうかなぁと言われました。そこが駄目だったら母がコロナで入院していた総合病院に行くしかない。と言われました。
その最初のクリニックは昔私が一人暮らししていたアパートの近くでした。ただ、私が住んでいた頃にはまだありませんでしたが、10年ぐらい前に出来たようです。
しかも介護施設もあってケアマネさんも場所は知っていました。

その後クリニックに電話したのですが、コールはするのですが、出ません。だいぶ鳴らしたのですが、駄目でした。
少し待ってまた電話しました。すると・・・
受付の人が出てくれました。
受付の人は、
「すみません。今凄く電話がかかってきていて、折り返しでもよろしいでしょうか?」
と聞くので、私は、
「大丈夫なのですが、私ではなくて、母なのです。発熱していて・・・」
と話すと、
「受付の方はまだ連絡しなければならない方がいて・・・」
というので、私は、
「それは大変ですね。お盆なんで他はお休みですものね〜。」
というと、受付の方が、
「そうなんです。皆さんそういう方ばかりです。なので、診察ができるのは夕方になってしまいますが大丈夫ですか?」
というので、
「大丈夫です。」
と話すと、受付の方は、
「電話は娘さんですか?電話番号お願いします。」
と言うので、私の携帯の番号を教えました。
そして・・・1時間後、折り返しの電話が・・・




その2に続く・・・










※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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