2025年3月6日木曜日

術後3年6ヶ月CT&血液検査の結果と診察2 その1 2024年9月9日

診察の前に数時間待っていて嫌な場面に遭遇したのですが・・・
診察は2時間遅れで始まりました。

CTの結果は問題なし
血液検査も問題なし

でした。
先生は、いつものお決まりの言葉です。
「調子はどうですか?」
と。
私は、先週の体調が悪かった話をしました。
「水曜日にお腹が張って、ガス、便が出なくなり、手術で繋げたと思われる所が痛くて、食欲が無くなりました。特に便は8月になってから下痢にならなくなり、少し出が悪くなっていて、なんとなく苦しい感じでした。なので、これはなんとかしなくては・・・と漢方を今まで1包だったのを診察までに、足りなくなっては困るので飲み忘れたものを計算して、半分追加で飲むようにしました。一回1.5包で丸1日過ごしたら、次の日は便が出るようになり、少し改善してきたようです。ただ、まだガスはあまり出ないのですが。」
と話をしました。
(ですが、実際は、食べ物も合成甘味料の入っている飴を食べたり、オリーブオイルをスプーンで2杯飲みました。)
すると先生は、
「今はだいぶ良くなっているのですか?」
というので、私は、
「だいぶ良くはなっているとは思いますが、お腹の繋いだ場所は痛いのはまだあって、そしてガスもそんなに出ていないです。この痛いのは薬でなんとかおさえるとかは・・・」
と言うと、先生は、
「ブスコバンとかですかね。」
と言うので、私は、
「ブスコバンは腸の動きを止めますよね?それだとよくないですよね?」
と言うと、先生は、
「確かに腸の動きを止めます。であるならロキソニンとか・・・」
と言うので、私は、
「薬には腸の動きを止める抗コリン作用があると聞きました。それは例えば私はアレルギー性鼻炎で薬を飲んでいるのですが、そこにも入ってますよね?」
と聞いたのです。すると先生は、
「それはそんなには気にする必要はないと思います。」
とのことでした。
そして、先生は、
「では、血液検査とレントゲンを撮ってみましょう。」
と言うので、私は、
「今からですか?」
と聞いたら。先生は、
「今からです。血液検査は症状が出ていない時のものですよね?」
と言うので、私は、
「この時はまだ症状が出ていませんでした。」
「ではこのままレントゲンと血液検査に行ってください。」
と言うので私は、
「このままですか?何か・・・」
と言ったのです。というのは検査等当日ある場合は先生がオーダーを入れると検査表を印刷してくれるのですが、それがなかったのです。ですが、
「このまま行ってください。検査のオーダー入れますから。」
と言うので、私はすぐ診察室を出て血液検査に行ったのです。


その2に続く・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

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