2024年8月26日月曜日

術後丸3年!!検査結果&診察 その1 えー!!腸閉塞気味と・・・ 2024年4月1日

2週間前に造影CTを撮ったので、その結果と診察でした。
もう手術してから3年が経ちました。
体調がすっかり戻っていれば心配はないのかもしれないのですが・・・最近はあまり体調が良くなく・・・詳しくはこれから書きます。

まずは今日はかなり空いていました。
4月1日は予約する人があまりいなかったのかなぁと。
椅子に座っている人はいつもの半分以下でした。
診察も時間通りで・・・なんか怖い感じでした。

先生は前回と同じ先生です。
CTの結果は問題なし。
再発転移無しでした。
そして、放射線科の先生の診断も、
「再発、転移無し」
でした。
血液検査の結果も以前と変わらずで、
「問題なし」
でした。
そして、先生は、
「どうですか体調は・・・」
といつものセリフです。
私は、
「体調はすこぶる悪いです。手術直後からお腹にガスが溜まってそれが腹痛を引き起こして、夜中に下痢になる。薬(ミヤBM)のせいかと思って手術直後は止めたり飲んだりしていました。その後、手術して1年目ぐらいからはその症状がそこまで気にならなくなったので、ミヤBMを止めたりせずにずっと飲んでいました。

それが、今年に入って、少し以前とは違った感じでガスが溜まってお腹が張る。腹部膨満感が出るようになった。その症状が出ると、その後お腹が痛くなって下痢になる。この数ヶ月は日に何度もなるようになっていて、これはまた薬のせいなのかもと思ってまたミヤBMを止めました。そして、手持ちのビオフェルミン(R)(これは以前副鼻腔炎で出されていたものがありました)を飲むと少し良くなるのです。
最初に処方されて以来、ミヤBMは飲むとガスがよく出るのを自覚していました。なので、ミヤBMは私には合わないような気もしていたのです。なので、今回はビオフェルミンを処方してもらいたいのですが。」
と言うと、先生は、
「もう手術して3年なんで、症状が改善してもいいと思うのですが・・・」
というので、私は、
「ここまで下痢や腹痛が続いている・・・というのはあまりないのですか?」
と聞くと、先生は、
「3年だと今までのように完全にとはいかないまでも、下痢が続く・・・というようなことは無くなる方がほとんどです。」
と言われて、私はそうなんだ・・・皆もうそれなりに戻っている人がほとんどなんだ・・・と思いました。

そして、先生は、
「おそらくミヤBMは合わないのかもしれません。なので、飲まないほうがいいです。」
というので、私は、
「でも他のビオフェルミンなら・・・」
と言うと先生は、
「整腸剤は菌なので、どれを飲んでも一緒だとは思います。そして、ビオフェルミンは整腸作用だけなので、便秘気味になりますので、あまり良くないです。」
と言われて、ビオフェルミンも駄目なんだ。と思いました。

そして、先生は、
「その症状は腸閉塞になりかかっているようです。以前に手術して繋げた所が癒着しているんだと思います。」
というので、私は、
「あぁーそうなんだ。確かに前はみぞおちに違和感のようなものがあったけど、今はそこは何もなくて、みぞおちより右側が時々チクチク痛いです。」
という話をしました。すると先生は、
「たぶんそうですね。そのあたりですね。」
と。私は、
「えーそうなんですか?腸閉塞なんですか?腹痛や発熱、とか・・・」
というと、先生は、
「まぁ腹痛はあります。発熱はあまりないと思います。」
というので、私は、
「じゃあ腸閉塞に完全になったら、救急車ですか?」
というと、先生は、
「自力で救急外来に来る方が多いです。救急車で来るような症状ではないです。」
というので、私は腸閉塞って痛くて苦しくて自力で病院に行くなんてとても無理じゃないの?と心の中では思ったのですが。




2につづく・・・



※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

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