2024年8月22日木曜日

両親が介護に[247]その2 母の整形外科診察 骨粗鬆症の注射 2024年1月26日

そして、次回の診察の話になって・・・
兄が、
「16日にお願いしたいのですが。」
と言うと、先生は、
「それは無理です。3月1日になります。」
と言うので、私は、やっばりね〜。そうなるよねえ。と思いました。私は、
「無理そうなら私がお母さんを連れてくるから大丈夫だよ。」
と言ったのですが・・・私は、先生に、
「大体注射はどのくらいあけて打つのですか?」
と聞きました。すると先生は、
「4週から5週ぐらいですね。なので、そのサイクルで考えてください。」
とのことでした。私は、
「前倒しにはならないのですか?」
と聞いたのです。すると先生は、
「基本は4週以上あけないとならないのです。3週だと薬が効きすぎるのと副作用も考えられます。」
とのことで、次回は3月1日になりました。

その後、骨粗鬆症の注射ですが・・・
いつもこれが時間がかかるのですが、今回もかかりました。
ただ、看護師さんから、
「次回からもっと早くなると思います。」
と言ってくれたので、次回はもう少し早く帰れるかなぁと。
そして、血液検査ではちゃんと自分の名前等言えた母ですが、今回は言えませんでした。
看護師さんが、
「お名前は?」
と何度か聞いたのですが、母から言葉が出てきませんでした。
その状況を見てしまうとちょっと進んでいるのかなぁと思います。

そして・・・
会計を待っているときに兄が、
「頭痛薬がなかったから、お母さんのカロナールを飲んだ。」
と言うので、まぁどうせ余っていたからかなぁと思ったのです(本当はいけないことですが)が、後で考えると、もしかして、先生に処方してもらいたかったのは兄の方なのでは?と思いました。
兄はズルをしたのではないのか?と疑問に思っています。
その後、家に戻り、兄が薬局から薬をもらって来たので、兄に、
「カロナールはお母さんが痛がってなかったら、飲ませなくていいから。」
と言っておきました。
あとは口出しはしませんでしたが・・・・

もうかなり暗くなっていたので、帰ってきました。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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