2024年8月16日金曜日

両親が介護に[245]父の最後の口座 2024年1月18日

この間、父の主たる口座を解約の手続きをしたのですが、今回は郵貯の口座を解約するために郵便局に行きました。
今回も司法書士さんの作ってくれた書類を持って行ったのです。
やはり、その書類は役に立ち、また窓口の方がコピーを取っていました。
ですが・・・
「通帳はこれだけですか?」
と言われて私は、
「これだけです。他に定期預金等は無いはずです。」
と言ったのですが・・・
調べてもらったら、もう一冊通帳があることが判明しました。
ただ、中にはほとんどお金はないようです。
数年前に区画整理事業で住所が変ったのですが、その時にどうも新しい通帳(口座も新しく)を作ったらしく、今までの旧住所の口座が生きている状態のようです。
なんでそんなへんなことしたのか・・・???
よくわかりません。
ただ住所変更すれば良かっただけなのに。

・・・ということで、詳しく口座を調べてもらうことになりました。
口座にお金が少ししか入ってなくて、間違いなく口座が一つであれば、今回だけで相続と解約は終わったようです。
ですが、もう一つ口座があるとなればすべて調べて貰わないとならないので、2週間ぐらいかかるそうです。
その調べた結果が郵送で届くので、それを持ってまた窓口に行くことになるようです。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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