2024年8月28日水曜日

両親が介護に[248]父の痕跡が・・・ 2024年1月29日

先週保険の担当さんと次の年金型保険の契約をしたので、今日はそのお金を振込に行きました。

その後郵貯銀行から亡くなった実父の口座の調査結果が届いたので、郵便局に行きました。
結局父の昔の口座には19円しか預金は無かったので、窓口で手続きしました。
これで父の銀行口座はすべて無くなり、父が生きていた痕跡が無くなりました。

なんだか寂しい気がします。
信用金庫も通帳に印字されていなかった記録をすべて記載されたものが届きました。父は期日指定定期をいくつもやっていたので、私の口座に数十万円振り込まれました(定期預金が数百万あったのですが、それ以外の預金が無く、実質借りていた状態でした)。

信用金庫に行ったときに額に驚いたのですが・・・

この通帳を兄に見せるのか少し悩んでいます。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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