2024年8月21日水曜日

両親が介護に[247]その1 母の整形外科受診その前に 2024年1月26日

先月は、急遽私は風邪を引いて行けなくなって兄と母で行くようにお願いして、無事に行って来られて良かった・・・

と今回は私も体調は大丈夫で、いつものように午前に実家に行きました。
母は椅子に座っていたのですが、まだ寝間着でした。
ただ、病院に行くのは午後なので、まだ着替えはいいか・・・とそのままで兄と3人でお昼を食べました。
その時に私が、
「次回の診察の予定はどうなるんだろうね。」
と兄に話をしたのですが・・・というのは、母の診察は月末の金曜日とだいたい決まっているのですが、骨粗鬆症の注射がどうなのか?(骨粗鬆症の注射は4週に1回のペースで打っていました。)というのがありました。ちなみに2月の最終金曜日は祝日なので病院はお休みです。
兄は、
「前倒しでお願いしようと思う。」
と言うので、私は、
「多分3月になると思うんだけど。注射が4週はあけないといけない気がする。」
と言ったのですが、兄が、
「仕事の世話人の人からだいたいで良いから・・・と聞かれて16日になると思うって言っちゃった。でもきちんと決まったら報告します。と言ってあるから大丈夫なんだけど。」
というので、最初に病院の先生が母に骨粗鬆症の注射の説明をしたときに、
「4週から5週で打つ・・・」
って言っていたのを覚えてないんだ・・・と思いました。
私は、出たよ兄の勝手な思い込み。まだ確認していない予定を思い込みで話をしている。    ただ、こういう予定の話は自分で確認してから・・・連絡する。という事を自分で体験してからでないと・・・というのと、私も先生が注射の説明のときの事をはっきりと覚えているわけではなかったので、私は、
「まぁきちんと今回聞いてみよう。」
と話をしました。

その後タクシーを呼んで・・・
最近はタクシーはすぐ来てくれます。
どうもタクシー会社の方で、月末の金曜日にうちが長距離をお願いすることが分かったようで、ありがたいです。
・・・と今回も5分でタクシーが到着しました。
タクシーで病院に着いて、最初に血液検査です。
その時の名前確認では母はしっかりと自分の名前を言って生年月日も言えたので、すごいと思っていたのですが・・・

診察ですが、先生が聞く前に兄が、
「お母さんどこか痛いとこないですか?」
と聞くので、母は、
「腰が痛いです。」
というので、先生は、
「ではまだ痛いようなら薬を出しますね。」
と言ってパソコンで入力していたのですが・・・
私は、
「母はアスピリン喘息なので・・・」
と言うと先生は、
「アセトアミノフェンなら大丈夫ですよね?」
と少し強い口調で言うので、私は、
「カロナールなら大丈夫です。」
と言ったのですが・・・先生は、
「今はアスピリンはあまり出さないですね。」
というので、私はえー整形外科的な痛みにはアスピリン系出すと思うんだけど。出さない??????
整形外科の先生がそう言うとは思いませんでした。

カロナールは熱には第一選択だと思うけど、痛みは・・・・効かないわけではないけど、整形外科だから、アスピリン系が第一選択だと思っていたので、ちょっと驚きでした。



その2につづく・・・





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 
 
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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