2021年8月21日土曜日

手術までの準備・・・【1】

1月14日から入院までの期間していたこと【1】


限度額適用認定証の申請(これは病院から用意したほうがいいと言われました)

医療費が高額になりそうなときに、自分の加入している健康保険組合に先に連絡して証書をもらって病院に提示すると窓口支払いが少なくなる制度です。

「高額医療制度」はありますが、これはあとから戻ってくるので、時間がかかります。

私みたいな入院期間が長くなりそうな場合は、前もって申請して窓口負担を少なくしたほうがいいかもしれません。

それでも私の場合退院時には、数十万円かかりました。これは後で(高額医療制度で(入っている健康組合によって変わります))かなり戻ってきたのですが・・・



自分が個人で入っている保険(医療保険)の会社に連絡して前もって書類をもらっておきました。


私が入っている保険


大手生命保険

県民共済


の2つだったのですが、大手保険会社の方は前もって担当の方に連絡しておいて、書類をもらいました。
私の場合、

入院
手術
病名診断

で3つの保障が受けられる保険でした。
なのでまずは、入院の書類をもらっておきました。
県民共済は退院してから請求しました。


歯医者に行きました。
麻酔の先生に入れ歯やぐらついてる歯は麻酔に支障をきたすので、確認しておいてください。と言われていました。入れ歯でもないし、ぐらつく歯もなかったので行く予定ではなかったのですが、奥歯の詰め物が取れてしまいました。
まぁ入院する前で良かったのですが、すぐに歯医者さんに行って治してもらいました。そのときに入院手術の予定があるので、何度も通うことができないのでこの一回でなんとかしてくださいと言って一回で治してもらいました。


美容院に行って髪を短くカットしてもらいました。
入院して何日も洗うことができないし、ヘルパーさんが洗ってくれるのですが、髪が長いと時間がかかるので申し訳ないと思ったので。


癌封じの神社にお参りした。
行田にある
「行田八幡神社」
かなり癌封じでは有名な神社で、「癌封じ」でインターネットで調べるとすぐ出てきます。
ここでお守りを買って中に願い事を書いて持ち歩いています。



※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。
それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。
それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 検診は毎年受けましょう。
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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