2021年8月19日木曜日

2021年2月4日 術前麻酔科診察

まず、全身麻酔の説明と硬膜外麻酔の説明を受けました。
全身麻酔は呼吸や点滴などから麻酔をして意識等を無くすものです。
これはなんとなく分かっていたのですが、硬膜外麻酔は初めて聞く麻酔でした。背中からカテーテルを入れて麻酔するものだそうです。内臓の手術をする時は全身麻酔と硬膜外麻酔を併用するそうです。詳しく説明してもらったのですが、なんとなく聞いていただけでした。
麻酔から醒めて気持ちが悪くなる・・・という話はよく聞くので、それは嫌だなぁと思って聞いてみたのですが、体質にもよるそうです。

その後、同意書にサインして終わりました。

コロナで一時入院や手術を停止していたので、この時もまだ手術等の連絡は来ていませんでした。この時、2月9日入院12日手術という予定は多分ないんだろうなぁとは思っていました。
なので、事務の人に聞いてみたのですが、まだわからないようでした。
今思うと、病院の中はかなり混乱していたんじゃないかなぁと思います。


帰って、控えを読んでみると、術式が
「拡大胆嚢摘出手術、胆管空腸吻合術」
「病名 胆嚢癌疑い」
と書いてありました。
これを見て、やっぱり胆嚢癌疑いで開腹なんだ・・・
と思いました。
いよいよここで開腹手術なんだと覚悟が決まったような気がします。

これで手術の前の診察はすべて終わりました。
このあとなかなか連絡が来なくて心配になるのですが・・・

ちなみに、この時はまだ、どんな手術になるのか詳しくは説明してもらってませんでした。ただ漠然とお腹を数十センチ切る・・・としかわかりませんでした。
これが手術の直前まで何も説明してもらってなくて、不安で悶々とすごすのです。
それは主人も同じだったと思います。


本日の費用 

2021年2月4日 
麻酔科診察
合計金額  0円(3割負担) 


 ※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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