そして次の19日
整形外科のリハビリの帰りにまた母の入院予定の病院に電話して、話したのですが・・・なんだか向こうは相談している。と言う感じで話がぜんぜん進みませんでした。
そして、夕方またケアマネージャーの人から電話があって1時間ぐらい話ました。その時に父の病院のソーシャルワーカーの人が母の入院予定の病院にどうなっているのか電話したらしいということを聞きました。
その後また母の入院予定の病院に電話したら、月曜あたりの入院で・・・という話になりました。
問題は、母をどうやって連れていくのか?
ということになりました。
すると母の入院予定の病院の相談員の方が、
「近くの病院に通院するというのはどうでしょうか。」
と言われましたが、
どちらにしても、私が母を説得できるのかという問題が・・・
結局、私の問題になってしまい、電話を切りました。
そして、20日になって、私はもう無理!!と思って誰かに話して・・・と思いついたのが、書道の先生でした。
書道の先生は今はパートで市の障害者支援センターで働いています(週に2日ぐらい)。
先生に電話したら涙が止まらなくなりました。
先生は驚いて、何があったのか聞いてくれました。
そして
「話してくれてありがとう。大変だったね。」
って言ってくれました。
少し落ち着いたところで、電話を切りました。
すると・・・
またケアマネージャーさんから電話が・・・
母の入院予定の病院の人と話したことを伝えて、問題は私が連れていけるかということで・・・ケアーマネージャーさんに通院はどうかと話したら、いくつかありそうでした。でも、それも私が母に話して連れて行く・・・ということにはかわりがないので、私が母を説得できるかの問題になって話は終わりました。
すると・・・
その後兄から電話が・・・
「父の入院が延びた。」
と父の病院のソーシャルワーカーさんから兄に電話があったそうです。
そこで、母の入院は一旦保留になりました。
[10]ー2に続く・・・
※ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。
それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします(特に今の高齢者は人に相談しようとはなかなか思わない世代だと私は思っています。)
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