2024年5月31日金曜日

両親が介護に[235]その1 母の整形外科通院ですが・・・その前に 2023年11月24日

月に一度の母の整形外科への通院です。

私が実家に着くと、母は寝ていました。
着替えもしていなくて、パジャマのままでした。
私は、
「あれ?具合でも悪いの?」
と聞くと、母は、
「具合悪いです。」
というので、私は、
「熱あるの?朝ご飯食べた?」
といろいろ聞いたのですが、母は、全部顔を横に振っていて、どこが悪いのかは分からなかった。でも、母は、
「今はだいぶ良くなりました。」
と言ったので、私は、
「午後から病院に診察に行くんだよ。」
というと母は、
「え!?」
という驚いた表情に・・・
「カレンダーに書いてあるでしょ?」
と私が指を指すと母はそれを見て頷いていました。
そして、母は服を着替え始めて・・・そうこうしているうちに兄が買い物から帰ってきました。
そして、兄に、月曜日に
「キッチンの電気がつかなくなった。」
という事を聞いていたので、どんな状態なのか詳しく聞いたのですが・・・
元々うちの実家のキッチンの電気は蛍光灯の電気と電球の電気と2つ点くようになっていて、そのうちの一つ蛍光灯の電気が点かなくなっているようでした。
ただ、昔の家で、しかもオシャレ感を出すために2つ電気を点けるように、配線が特殊になっていて、電気器具を簡単に外して新しいものをつけるということができないようになっていました。
照明用コネクタ(引っ掛けシーリング)が無いので、電気工事が必要ということでした。
私は、玄関の電気もスイッチが壊れていて点かない状態なので、電気屋さんに修理を依頼したほうがいいのでは・・・と思っていたので、それを兄に言ったのですが、兄は、
「大丈夫電球の方はつくから電球をワット数の大きいものに取り替えるから。」
と言うのです。出たよ、
「兄のいらないこれがあるからという大丈夫発言。」
本来は修理したほうがいいに決まっているのに、お金がかかるし、面倒だからと断るのです。
でも、わたしも今回はそれならまぁいいかと思って・・・

そして、お昼を食べて病院に行きました。




2に続く・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年5月30日木曜日

マイナ保険証問題 2023年12月23日

マイナ保険証」一本化へまた超愚策…医療機関が「紙」提示求めたら国への“密告”呼びかけ

という記事が出ていた。
なんだかなぁと思う。
そもそもマイナカードを持っていない私達はどうなるのかなぁ。
マイナカードは任意なので、作る気はないのですが、マイナ保険証は事実上義務っておかしな話です。
私はいろいろな医療機関にかかっていますが、いつも窓口でマイナ保険証を使っている人を見たことがないです。使っている人はおそらく1割もいません。
そもそも車椅子の人とか体の不自由な人、高齢者は使えないので、それをどうするのか結論が出ていません。
私も認知症になったらきっと使えなくなるでしょう。
現保険証に顔写真をつければいいだけなのではないのかなぁ。
それを人が判断すればまず問題ないと思います。







※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2024年5月29日水曜日

FP(ファイナンシャルプランナー)に話を聞く 2023年12月21日

昨日発熱していた旦那様ですが・・・
今日の朝は微熱でした。
旦那様は、
「今日は月曜や火曜よりだるさがない。コロナやインフルでは絶対ないから大丈夫。だから会社に行く。」
と言って会社に出勤しました。

私は、熱もなくそこまで体調は悪く無いので予定していた、先週電話がかかってきた某クレジット会社の方の紹介でFPさんにお金の話を聞きに行きました。
うちのお金の事情を外からの目線でどうなのか聞いてみたかったのです。

いろいろと話を聞いてくれたのですが、うちの家計の支出で見直した方がいいのは、旦那様の生命&医療保険でした。
それは私もずっと思っていて、契約して10年目のときに保険の担当さんに「見直しをしたい」と話をしたのですが、その時に「できない」と言われて、仕方ないので、年金型保険を契約したのです。

その話をしたのです。
そうしたら、FPさんは今契約できる保険を少し考えてくれるというので、お願いしました。
ただ、気になったのは、FPさんは保険会社(あまり聞いたことがない会社)のかたなので、多分契約を取りたいのだと思います。
なので、契約するかは・・・・果てしなく0です。
見直しをするとしたら、今契約している保険会社の方にお願いしたいと思います。

相対的に見て、うちは老後の資金は大丈夫という話を聞きました。
それは親が持ち家で、私達に子供がいないので、お金を残す必要がないからだということでした。
ですが・・・それは少しおかしいんじゃないの?と思いました。
親が持ち家でも旦那様の両親はまだ存命で今後家を売って介護施設に入ることを視野に入れているので、親の相続はほとんど無いと思ったほうがいいのでは?といつも疑問に思っているのです。
そして、私の方の実家も私達兄妹が相続しましたが、それは母が今後認知症がひどくなったらいろいろと手続きが大変になるからで、便宜上そうしただけで、実際に土地等売却できてもまず母のために使うので残ったものを兄妹で分ける・・・ということなので、今ほとんど預金もないし、今後も見込めないと思ったほうがいいのでは?と思っているので、簡単に老後の資金は問題ないと言ってほしくはなかったのです。
この
「老後の資金は大丈夫」
と言った時点ですでに、地雷を踏んでいるので、
「アウト!」
なのですが、どんな保険を勧めてくるのか気にはなったので、来年また会うことにしました。!

また来年に会う予定は入れました。
さて、どんな提案がされるのでしょうか。

現在のうちの家計は赤字なのですが、面倒な手続きはしたくないのですが・・・








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2024年5月28日火曜日

テレビドラマで・・・ 2023年12月18日

今日見ていた(録画していました)テレビドラマで、姉妹で乳がんの検査を受けて、片方がしこりがあって気になって検査を姉妹で受けたら、気になっていた方は良性の腫瘍で、付き添いついでに一緒に検査を受けた人が、がんで・・・というありがちな設定だったのですが・・・

まぁ先生は淡々とがん宣告をしていて、今は普通にサラッと言ったりするんだよね〜。あれは正しいなぁと思いました。

前にも書きましたが、前(そんなに昔ではなくて)はドラマで、家族を呼んで・・・宣告!!みたいなのはほとんどないのではないのかなぁと思います。

私の時を思い出します。
私の場合はもう最初から疑っていて、しかも手術しないとはっきりとはわからなかったので、モヤモヤがずっーと続いていたのが思い出されます。

最近は、半年に一回の造影CTでドキドキしながら再発を怖がっていますが・・・幸いにして再発はしていないという診断なのですが、ただ、CTに映るようになったら、かなり進んでいるんじゃないかなぁと思っているので、その時は覚悟を決めないとならないような気がします。
あくまで私の考えなのですが。

ここのところの脇腹の痛さも、がんが取りついているまさにその時なのでは?とか考えたりします。







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2024年5月27日月曜日

早く手術してほしい・・・ 2023年12月15日

ネットニュースで、某有名な名誉院長が・・・
「年内に手術してほしいと希望するがん患者さんの気持ちは理解できるが・・・」
という記事が書かれていたので詳しく読んだのですが、その内容なのですが・・・

年内に手術を終えて新しい年を迎えたいという気持ちはよく分かるが、その他に手術を急がなければならない理由が他にあるのか?(この文章は私が一部省略しています)

ということが書かれていました。

これってがん患者さんのことを何も理解していない人が書いた文章だなぁと思いました。
私だって年末に、
「がんかもしれない」
といわれて、コロナ禍で焦る気持ちがありました。
がんは進行が早い場合と遅い場合がありますが、それは先生でも分からないそうです。

なので年内に手術をしてもらいたいという気持ちはよーくわかります。
手術をすると決めたのなら、早く手術してもらいたいに決まっている。
私は先生に聞きましたよ。転移する可能性とか・・・
ただ、同じ人が10人いたら順番に待つしかないです。それは仕方のないことです。他の病院で手術できるならほかに行っても・・・と思うのは当然なことで、なんで
「他に理由が・・・」
なんて言えるのでしょうか?

とても先生の言う言葉とは思えません。
確かに年末年始病院は緊急の場合以外手術はしないのでしょう。
それは当然働いている先生たちの休暇の権利があるわけで、それは当然です。
そんなこと皆わかっています。
それでも早く手術してもらいたいと思うのです。
手術まで時間がかかる間に治療ができる場合はするでしょうし、私の場合は手術しか治療が何もなかったので、さらに悶々とした日々でした。
そして、コロナが出ると予定手術が止まるので、それも仕方の無いことと思っていました。

この記事が某有名な病院の名誉院長の記事だとしたら(記者が書いている記事なので、その記者の思い込みで書いている可能性もあります)、まったく患者さんの気持ちを分かっていない話だなぁと思いました。
この後にいろいろと事情(病院の)が・・・みたいなことが書いてありましたが、そんなこと承知で患者さんは早くならないのか?と言っている。
まぁこの先生の知り合いの人からの話のようなので、そういう忖度で早くならないのか?ということなのかもしれない。
でも、わらおも掴む思いで話をしている。
よくドラマにお金を積んで・・・なんてことあるけど、それでも早く手術してほしいと思うのです。


この記事の話が本当なら、ちょっと驚きました。







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2024年5月24日金曜日

ボーナスが出ない。 2023年12月14日

旦那様が転職して、鬱になり、仕事復帰して1年ですが・・・
今の旦那様は時短勤務で、午前10〜午後5時までの勤務なので、給料は新入社員並なんです。
なので我が家は苦しい生活です。
ですが、夏はボーナスを頂いたのでありがたかったのですが、どうも冬は未だにボーナスの気配がないのです。

昨日旦那様に聞いたのですが・・・
どうも朝の朝礼等でその話をしているかもしれないのですが、旦那様は朝礼に出ていないので、分からないそうです。
重要な書類等は総務の人が持ってきて話をしてくれるそうですが、時短勤務をしてるのにボーナスの話ができるわけもなく・・・
そう言われて、確かに・・・と思いました。

そして旦那様は、
「会社の業績は悪いから出ないのかも。」
という話でした。
入社するときのいろいろな詳細には賞与2回(実績)と書いてあり、確約ではなさそうなので、仕方ないのですが。
ただ、我が家は私が働いていないので、旦那様の収入しかたよるものはなくて・・・
昨年の旦那様が休職している時は退職金でなんとか生活していて、それも今は影も形もなくなり・・・

旦那様の給料だけで生活できるように節約をすればいいのかもしれないのですが、特に贅沢を・・・しているわけでもないので、どう切り詰めればいいのか・・・








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

2024年5月23日木曜日

両親が介護に[234]現在の介護費用 2023年11月8日

今現在、母は要介護1ですが・・・

今現在介護で使っているのは、レンタルです。

歩行器(よく高齢者が椅子付きものを押していると思いますが)
手すり(4箇所)
・玄関
・廊下
・ベッドまわり
・リビングから外に出る時用
これで金額3.544円です。
これは一度払います。
その後、役所から半額戻ってきます。
これは所得によって変わります。そして、住んでいる役所によっても違うようです。

あとはデイケアは医療なので、毎月1万円前後(医療は2,500円でお風呂やおやつ代が実費でこの金額です。)

他にショートステイを利用(9月は5日間利用しました。)
金額は12,073円でした。(髪のカット代実費も含む)ショートステイも介護の部分は半額戻ってきます。

とこんな感じです。因みにレンタルしている器具以外は母は払っていません。
ですが、金額が戻る口座は母の口座なので・・・少し微妙な気もします。
デイケアやショートは私が払っています。

これがどこまで続くのか・・・母が動けなくなったら・・・と思うと気が重いです。









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2024年5月21日火曜日

この数日の体調が・・・ 2023年12月13日

12月4日から、右脇腹が少し痛い?違和感?膨満感?があって、気づいたのが大学病院で診察を待っているときでした。
なのですが、血液検査は問題なかったので・・・
なんだかわからず悶々としていたのです。

そして、火曜日は旦那様が具合が悪くて会社を休んでしまい、急遽精神科に行って・・・
でも、違和感や痛みは続いていて、すごく気になっていろいろと症状をネットで検索したり、そして、もし診察してもらうなら・・・とかいろいろな想定を検索していたのです。
そして、夜旦那様に話をしたのですが・・・
やはり、
「血液検査やCTで何もなかったのだから、気にしすぎだ。」
と言われてしまいました。
確かにそうなんですが、どこから痛みがきているのかは気になります。
ただ、私の腰からきている可能性が大なので、少し様子をみることにしました。
何か炎症等があるなら熱が出るとかもっと他の症状が出てくると思うので。
ただ鈍い痛みが気になる・・・では診察に行っても原因はわからないような気がします。
最悪症状が重くなったら、いつもの内科外科クリニック(がんを見つけてくれた)に行こうかと思っています。
何かそこで見つかったら、私を手術してくれた先生が隣町の総合病院の副院長になっているので、そこに行こうかと思っています。

そうなんです。
私を手術してくれた主治医が隣町にある総合病院の副院長になっていました。
転勤になる時に、私は先生に、
「紹介状がなくても診てくれますか?」
と言ったら、
「診ますよ。」
と快く返事をしてくれたので、最後の砦だと思っています。

主治医が転勤の話は以前に書きました。

今の大学病院の先生は、頼りなくて、いい加減な気がして、信用できません。ただ、何か問題があれば、チームで診ているはずなので、そこは大丈夫だとは思っていますが、この間の診察のときの不信感が相当あるので・・・









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2024年5月20日月曜日

旦那様精神科受診 2023年12月9日

今日は元々予約していた診察日です。

数字前に急遽病院に行った時(旦那様は12月5日に会社を休んでしまい、急遽別の先生に診てもらいました)はたくさんの患者さんでごった返していたのですが、今回の土曜日はいつもの土曜日とは様子が違っていて、患者さんが明らかに少ないと思いました。
しかも、私達の予約は午前11時だったのですが、もう予約の方が終了している先生もいて、こんなに空いているのは驚きでした。今日の土曜日は初診の方がほとんどいなかったようです。
しかも、いつもの薬を・・・というような方がばかりだったので、どんどん進んでいたように思います。
まぁ、年末になってお休みも来るので、少し皆気が楽になっている・・・のかなぁ。

時間通りの診察でした。
先生は、
「火曜日にも診察受けたんですね。」
と言うので、
「はい。」
と旦那様は返事をしていました。
先生は、
「どうですか?」
と聞くので、旦那様は、
「薬を減らしてからの事を話をしていて・・・」
「なんとか月曜日は仕事に行けたのですが、火曜日は駄目で、診察にきました。その後はなんとか昨日まで行けました。」
ということを話をしていて、先生は、
「一番は何が辛いですか? 」
と聞くので、旦那様は、
「呼吸が苦しくて寝ていても起きてしまうことが一番辛いです。手の震えはだいぶ少なくなっているのですが、倦怠感と眠れないのと呼吸が苦しいのが辛い。」
と話をしていました。
先生は、
「奥様から見てどうですか?」
というので、私は、
「日曜日から具合が悪そうで、月曜日はなんとか会社に行けていたのですが、火曜日はやはり無理ということで、会社を休んでしまいました。本人は眠れないのが一番辛いということです。」
というと、先生は、
「会社にはその後は行けてるんですか?」
と聞いたのですが、旦那様は、
「水曜日からは会社に行けました。」
と話をしていました。
そして、先生は、
「では睡眠薬を増やしましょう。眠れないのは一番メンタルに悪いです。もし、増やして次の日にも眠気が出て支障があるならば、自分で調節してもらって大丈夫ですので。」
ということでした。すると旦那様は、
「会社の人から、違う視点で診てもらうということは?と言われたのですが・・・」
というと先生は、
「それは全然大丈夫ですが、他に何か気になること等があれば。何かお腹が痛いとか心臓が苦しいとかありますか?ただ、心臓の場合は手足にむくみがあるとか、動機が・・・とかあればもちろん他のクリニックさんに診てもらうのもありですよ。」
とのこと。ですが、旦那様は、
「他の・・・??」
と言ったのですが、先生は、
「何か気になる症状などがありますか?」
と聞いたのですが、特にないようで・・・旦那様は、
「精神科は頭の中ですよね?」
と聞いたのですが、先生は、
「頭の中です。なので、脳のCTを撮ってもらうとか・・・」
というので、私は、
「脳のCTは昨年撮ってもらって診てもらいましたが、健康そのものと言われて何もありませんでした。」
というと、先生は、
「ならやはり精神症状の鬱だと思いますね。私には鬱を発症しているように見えます。」
と言うことで、旦那様は納得していました。








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2024年5月14日火曜日

両親が介護に[233]携帯会社の問い合わせ窓口にモヤッ!! 2023年10月30日

27日に実家の名義変更をした電話会社から連絡が・・・
クレジットカードの登録ができない・・・という電話でした。
それはもう一度書類を書き直すということになったのですが、私の携帯がグループ会社なので、実家の固定電話から私の携帯にかけると通話料が無料になるのですが、その書類を書いてほしいということで、それも一緒に送ってくれるそうです。

ただ、私の携帯から実家にかけると無料になるかどうかは、私の契約している携帯会社に聞いてほしいと言われていたので、今日聞いてみようと・・・・
まずHPでいろいろと調べたのですが・・・わかりません。
なので、電話で聞いて・・・と電話番号を調べたのですが、わかりません。

とりあえず、HPで料金その他はコチラに・・・という番号をかけたら、混んでいます・・・のあのポロロン♪という音楽を数分聞かされて・・・やっと出た女性に説明をして・・・すると女性は、
「それは携帯の話なので、コチラは〇〇光の番号なので・・・。」
と言われたのです。ですが、私は、カチンときてしまい、
「〇〇(電話会社)さんのHPに電話番号等無くて、どこに電話して聞いたらいいのか分からない。なんでこんなに・・・。」
と言ったら、向こうの女性は、カチンと来たらしく、
「コチラは光なので。」
とすごく怒って捲し立てられました。私は、
「すみませんあなたに言っても仕方ないですね。」
と謝ったのですが、電話の向こうの方はまだ怒り口調で、
「〇〇〇〇が携帯の料金等に関する電話ですので、そちらにかけてください。」
と早々に切られてしまいました。
私も悪かったけど、そんなに怒らなくてもいいのに。と思いました。

そして、とりあえず、その番号にかけたのですが、ショートメールが送られてきて、チャットでというので、URLからチャットで聞いたのですが、わからないようで、問題解決しない場合は・・・電話のかけ方が書いてあって・・・そこまでたどり着くのに30分ぐらいでした。
そして、そこにかけると・・・またポロロン♪音楽を何分か聞かされて、出た女性はただどんな事でかけたのかを聞く女性でした。
そして何を聞きたいのかを話をしてまた保留(転送)そしてまたポロロン音楽を聞かされて、話のわかる相手が出るまでに30分・・・

その後出た方に、携帯から実家に電話したら無料にならないのか?という話をして、最終的には、私の連絡先の電話番号を実家の電話番号にすれば、通話料が無料になるということでした。
ただし、それをアプリ上やHPから私がネット経由で変更してしまうと、今まで適用されている割引が外れる可能性があるので、電話でしかできないという話でした。
なんだよそれが聞きたかったのに何時間かかったんだ?

でも最後に出た方はとても詳しく説明してくれて、聞きたいことをすべて教えてくれました。
ですが、結局変更はしておらず、少し考える・・・という話をしました。
連絡先が実家になると携帯会社からの連絡が実家に行ってしまうのはどうなのかなぁと。要するに自宅を実家の方にするという話だと思うんで。ただ、私は私の携帯から自宅の固定電話にかけることはまず無いので、それは大丈夫なのですが・・・

そして、なんで実家の方の電話会社が私の携帯にかけると無料なのかは、同じ原理だということがわかりました。
私の連絡先が実家で登録したので、私の携帯にかけると通話料が無料になる・・・という話だということです。

この話は電話じゃないとできないとつくづく思いました。

ただ、なんであんなにチャット押しなのか?
電話じゃなくてもいい問い合わせが多いのは分かりますが・・・
私のような少し複雑なことを聞きたい場合はチャットでは無理です。

たどり着くまでに何時間かかったのか?
ほんとに電話会社のわかりにくいHPはなんとかならないのか?

モヤッとします。









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2024年5月13日月曜日

手術後2年9ヶ月血液検査&診察 その3 予約が取れない!? 2023年12月4日

その後次回の造影CTと診察の話になったのですが・・・
前回造影CTの予約をすでに先生が入れてくれていたので、その話をしたのです。
「先生が前回CTの予約を入れてくださったのですが、それは混んでいるからですか?」
と聞いたら、先生は、
「混んではいないです。ただ午前の予約ができなかったので。午後なら空いていますよ。」
「私は午後でもいいのです。ただ、午前だといつも2週目に結果&診察をしていたのにそのスケジュールに合わないですよね?」
と言ったら、先生は、
「では予約午後にしますか?午後だったらだい2週目に予約取れますが。」
といったのですが、私は、
「私は特に何かあるわけじゃないので、どちらでもいいのです。ただ今まで3ヶ月ごとに診察&検査、半年ごとにCTというスケジュールでやっていたので。」
というと先生は、
「では、予約はこのままにします。」
とのことで、
「診察は4月1日になります。ですが、4月の予約は入れられないので、事務にこれを・・・」
と言って紙に時間と先生の名前を書いて渡してくれました。
これって、いままで先生が変わるときに渡されていたものだと思ったので、
「先生は変わらないんですよね?」
と言ったら、先生は、
「そのままです。」
とのことで、なんだよ4月はまだシステムに入れられない?って何で?と思いました。それなら前倒しで3月中にしてくれたらいいのに。
こういうことがあるなんて知りませんでした。
今までの先生はそれを知っていて、私の予約を3月中にできるようにしてくれていたということなんだなぁと。(これは私の勝手な見解です。もしかしたら今年だけなのかもしれません。)
事務の人にその紙を渡して説明を聞きました。
来年の2月に予約の電話番号に電話して、予約の内容を確認してください。とのことでした。
面倒だなぁと思いました。

旦那様に帰ってきてその話をしたら、あの大きな大学病院で3ヶ月後の予約ができないシステムってあり得ないと言っていました。

帰ってきて今回の血液検査をじっくり見ました。
するとオーバーしていたのは2項目だけになっていて、少し安心しました。





薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える)
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善)
ミヤBM(下痢・軟便の改善)


本日の費用 2023年12月  4日 
再診料 
悪性腫瘍特異物質治療管理料
血液検査
処方箋

合計金額  3,380円(3割負担) 




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2024年5月10日金曜日

手術後2年9ヶ月血液検査&診察 その2 腹壁ヘルニアの事 2023年12月4日

そして、私は前回の放射線科の先生の見解の話をしました。
「前回CTの見解で腹壁瘢痕ヘルニアって書いてあったのですが、これはどうなんですか?」
と聞くと、先生は、
「手術しますか?」
というので、私は、
「まだ自覚症状等はないのですが、これはどこがどういう事になっているのですか?」
と聞いたのです。すると先生は、
「これは、手術したところが完全にくっついていなくて、腸の一部が腹膜等に出ている状態です。」
というので、私は、
「これは自覚症状が出てくるということですか?」
と聞くと先生は、
「お腹に力を入れたときとかにボコッと出てきて、少し支障があるとかそういう自覚症状ですね。ただ、横になったりすると戻ったりするので、これがどうしても・・・という場合は手術します。」
というので、私は、
「でも手術しなければ治らないですよね?」
というと、先生は、
「治らないです。ただ、気にならないならあえて手術する必要はないと思います。」
というので、私は、
「そもそもその出ているのはどこの場所なのですか?」
と聞いたら、先生はCTの画像を見せてくれて、
「ここだ、臍の上です。」
と私もそれを見ながら、
「臍なんだ。私はもっと上の方だと思っていました。そして、まだそこまでではないんですね。」
というと先生は、
「ただ臍は難しいかなぁ。手術は腸が出てる部分にシートを入れるんです。」
と説明してくれたのですが、私はどんな手術なのかはネットで知っていましたので、そこは気にしていなくて、私は臍がヘルニアになっていることが少し驚きでした。そして、先生が少し難しいと言ったのも少し気になりました。
私は、先生に、
「今後どんどん出てくる・・・ということがあるんですよね?」
と聞くと、先生は、
「それはありえますが、急に出てくるということは考えにくいです。」
と言うことでした。
CTの画像が見たかったので、まぁ今回は納得しました。
先生は、
「相当出てきて、生活に支障があるとかでないと手術はしません。」
と言っていて・・・





その3に続く・・・




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2024年5月8日水曜日

手術後2年9ヶ月血液検査&診察 その1 再発転移は・・・ 2023年12月4日

いつもの大学病院です。
今回は血液検査が先にあったので、診察の予約より1時間以上早く行って血液検査ですが・・・
かなり混んでいて、なかなか順番がきませんでした。30分は待ったと思います。
その後の診察ですが・・・当然予約時間にはまだまだなので、少し遠い場所で待って、それから予約時間になってそばの椅子に座ろうとしていたのですが、空いていませんでした。
また少し離れた場所で待っていたのです。

最近はかなり混んでいて・・・と言っても何人もの付き添いの人が一緒に来ているので、一人で来ている人は珍しいぐらいです。

隣に座っていた夫婦の旦那さんが、
「今が午後1時すぎだろ?これから先生と話をして、家につくのは4時近くだなぁ。」
と言うので、私はもしかして私の住んでいる場所の近くから来ているのかなぁと思って聞いていたのですが・・・
旦那さんが、
「〇〇さん(ご近所のかたのようです)は〇〇病院(私も知っている隣町の総合病院です)なんだっけ?」
と奥さんに聞いていました。すると奥さんは、
「がんセンターです。〇〇の(隣の隣の街です。)」
と言っていて、それ私も最初に言われた病院だと思いました。
少し親近感が湧きました。

そんな事を思いながら・・・
私の診察になりました。
予約時間の2時間遅れでした。
先生は、
「どうですか?」
と聞くので、私は相変わらずの答えです。
「あんまりいいとは・・・前回のときに夜中におなかが痛くなって下痢に・・・という話をしたと思うのですが、それよりは今回はだいぶ下痢の回数は減りましたが。」
というと、先生は、
「前回の下痢止は効きましたか?」
と聞くので、私は、
「下痢は止まらなかったのですが、そんなに酷いのはなかったので。」
というと、先生は、
「なんでかなぁ。」
と一言。
そして、先生は、
「今回の血液検査でも何も問題は見つかりませんでした。再発転移を疑うような数値ではありません。」
と血液検査の腫瘍マーカーを見ていました。
私は一安心でした。




その2に続く・・・





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 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

2024年5月7日火曜日

スマホのデータ量 2023年11月30日

私のスマホの料金は「ピタッとプラン」なのですが・・・
(このプランは今は新規には契約できません。)

要するに、1Gまでが最低料金で、1Gを超えると次の料金に上がる(1.1G〜4Gまで)・・・というプランになっているのですが・・・

いつも使っているデータ量が1Gギリギリ超えるときと超えないときがあって、超えても1.5Gぐらいまでしか使わないので、次の料金になってしまうととても損なのです。なので、いつもギリギリの段階でデータを1G買っていたのです。買ったデータが余ったら、次の月に繰越ができるのですが、最大62日の使用期限がついていて、その期限内にもう一度データを買うとさらに繰越できるのですが・・・11月はその期限(29日)だったのです。当然買うつもりでいたのですが、私はすっかり忘れていて、夕方気が付きスマホで確認したのですが、残り「2.99G」ということになっていて、驚いてすぐサポートに電話をかけて確認。

電話の向こうの方、
「すでに次の段階の料金になっています。」
とつれない返事・・・私は、
「今データを買っても駄目ですかね?」
と聞いたのですが、
「もう移行してしまったので無理です。」
と言われてしまいました。

超ショックです。あと一日足りなかった。しかも繰越しないので、もったいないことを・・・
7年前は2Gまでだったのですが、今のスマホの時に新たなピタッとプラン(1G)になってしまいました。以前は私にはちょうど良かったのになぁ。
まぁそういう人が多いから1Gまでになったのだとは思います。
それでもデータを買うと、次の料金には移行しないので、買った方が得なのは確かなので、12月はまた買うのかなぁ。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

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2024年5月3日金曜日

両親が介護に[232]その2 また兄が給付金の・・・ 2023年10月27日

その後会計をしてまたタクシーで帰りました。
仕方ないのですが、まだあまり普及していない注射なので、注射の待ち時間がかなり長いので、もう少し早くならないものか・・・じゃないと私の帰る時間が遅くなってしまって・・・
今回も18時近くになってしまいました。

そして・・・いつもタクシー代は私が払っているのですが、今回母がお金をくれました。
ですが、私は母からお金をもらっても嬉しくないのです。
だって介護費用の半分を私が出しているのですから。それは母には話せないのですが。
なので、タクシー代をもらっても、結局は母の介護費用になるだけなので。

さらに・・・
今回は病院の待合にテレビがあって、国会の中継放送されていて、それを兄が真剣に見ていました。
なんでか・・・というと、また生活補助の給付金の話をやっているからで・・・
兄が、
「なんで世帯なんだろう。昨年は一人に対してだったのに。」
というので、
(私は、働きもしないで、今年いくらもらってるんだよ!うちなんて旦那がうつで時短勤務だから給料も下がって大変なのに、ずるい!!と思っていて、今回、私達にも恩恵がありそうなので、少しは助かるのですが。)
と思いながら、私は兄に、
「でも3万円はもらったんでしょう?今度は7万円だっていうから。」
と話をしたら、兄は、
「3万円はもらった。」
と言っていて、それはもらったのは世帯なので、兄では無いんだけどね。と思いました。
まぁこれも母がいるからで、仕方ないので、ここにきて兄に対して少し距離感を持ったほうがいいのかも。と思うようになっています。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年5月2日木曜日

両親が介護に[232]その1 母の整形外科通院 2023年10月27日

今日は母の一ヶ月に一回の整形外科(総合病院)に行く日です。
私は、午前中に実家に行きました。
実家まで電車とバスでいくのですが、電車が人身事故で朝から不通で、旦那様は別の路線で会社に問題なく到着したそうですが・・・
実家の最寄りの駅は一つの路線しか無く、その路線が不通になってしまうと行くことができないのです。
ですが、なんとか動いてくれたので、予定より1時間遅れぐらいで実家に到着しました。入ると・・・母は最近にはないぐらいの元気のよさで、少しふっくらとしたように見えました。そして、前回は寝ていたのですが、今日は起きて椅子に座ってテレビを見ていました。(放送を理解はしていないと思います)
私が、
「お母さん今日は午後から病院に行くんだよ。」
と言うと、少し驚いた様子で、カレンダーを見て、指をさしていました。
最近は言葉がでなくて、指や手振りが出るようになっていて、少し忘れかけているのかなぁとおもいました。
そんな話をしていると・・・兄が買い物から帰ってきました。
兄は、
「お母さんに買い物に行ってくるから、待っていてね。」
と言ったら、少し行きたそうにしていたので、
「今日は午後から病院に行くので、〇〇(私)が来るから待っていて。」
と言ったら納得したそうです。
最近は、買い物にも一緒に時々行っているようです。

総合病院(整形外科)は隣町にあります。なので、母を連れて行くときは、タクシーで行きます。少し料金がかかりますが、月に一度なので、まぁ仕方ないかなぁと。
そして、タクシーは呼ばないと乗れません。それはいつも私が電話しているのですが、今回は兄に呼んでもらおうかと思っていたのですが、私が電車の混乱に巻き込まれて気持ちが折れてしまい、兄に話す勇気を失ってしまい、結局私が皆でお昼を食べた後にタクシーを呼びました。


問題なく病院に到着し、まず血液検査をして、診察で待っていること1時間、
呼ばれて診察室に・・・
先生は、
「血液検査でカルシウム値が問題なく、今回もまた骨粗鬆症の注射をしてください。」
いうことでした。
そして、注射を待っていたのですが・・・
前回もそうだったのですが、今回もなかなか呼ばれなくて、1時間以上待っていたのですが・・・
看護師さんがきて、
「前回の請求が間違っていたので、今回はそれも合わせて支払いが生じてしまうのですが、大丈夫ですか?」
と言われました。私はなんの事なのかなぁと思っていたのですが、看護師さんは、
「この注射1本が2,500円でお母さんは2本注射するので、5,000円なのですが、先月は2,500円分しか計算されていませんでした。なので、今回不足分の料金を払ってほしいのです。」
と言われて、納得しました。
確かに先生は2本でセットで、5,000円って言っていたのに前回2,500円で安いなぁと思ったのです。やはり会計の間違いだったようです。
母は、新しい薬の効果が高い即効性のあるものを注射しているようで、あんまりまだ使っている患者さんが少ないのかなぁと思いました。

そして、しばらく待つこと20分薬剤室から運ばれてきたので、もうそろそろかなぁと思っていたのですが、やはり呼ばれて・・・
母と一緒に処置室に行きました。
看護師さんは、
「お母さんの打っている注射がまだ新しくてなかなかないものなので、今日は見学の看護師がいます。大丈夫ですか?」
と言うので、
「大丈夫です。」
と私は言いました。そして、薬を見せてもらいました。
すると注射器の中に薬剤が入っているものが2本パッケージに入っていました。私は、
「前回も一回(1本)しか打った記憶がないのですが、2本なんですか?」
と言ったのです。私も母も前回の記憶が曖昧で、覚えていませんでした。すると、看護師さんが、
「大丈夫です。私が前回も注射の担当で、2本打ちましたから。覚えています。」
と強く言われました。
確かに看護師さんは絶対に間違えるはずもなく、間違えたら医療事故になってしまいます。私はそう言われて納得して、
「私が忘れてしまったようでした。すみません。」
と謝りました。そして母の両腕に1本ずつ打ってもらいました。





その2に続く・・・






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 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

2024年5月1日水曜日

私の「がん」の手術をした大学病院でついに・・・2023年11月25日

旦那様の診察の時間まではかなりあったので、
その時間に・・・

私ももうすぐ大学病院なので、HPを確認していたのですが・・・
私は大学病院の診察の前にHPを確認しています。

ついに「がんゲノム診断」を開始したようです。今年厚労省から指定になったとHPに書いてありました。

それと、今年の大学のHPに「腹壁瘢痕ヘルニア」の症例数も載るようになりました。これって私の事がきっかけなのか?と少し思いましたが・・・
2021年は18例手術をしているようです。

大学病院なので、研究に関しての承諾みたいなものは手術の前に署名したのですが、私が承諾したのは1つなのですが、今HPを見るとその研究を承諾した人を対象にまたさらに研究をしているようです。
実質私は、2つの研究対象になっていると思われます。
まぁ今度行くときは、「腹壁瘢痕ヘルニア」に関しては詳しく先生に聞くつもりではありますが・・・
なんだかまた手術宣告を受けるのは怖いですが・・・

とこんな事を考えていると、旦那様の診察の順番になりました。







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検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。