月に一度の母の整形外科への通院です。
私が実家に着くと、母は寝ていました。
着替えもしていなくて、パジャマのままでした。
私は、
「あれ?具合でも悪いの?」
と聞くと、母は、
「具合悪いです。」
というので、私は、
「熱あるの?朝ご飯食べた?」
といろいろ聞いたのですが、母は、全部顔を横に振っていて、どこが悪いのかは分からなかった。でも、母は、
「今はだいぶ良くなりました。」
と言ったので、私は、
「午後から病院に診察に行くんだよ。」
というと母は、
「え!?」
という驚いた表情に・・・
「カレンダーに書いてあるでしょ?」
と私が指を指すと母はそれを見て頷いていました。
そして、母は服を着替え始めて・・・そうこうしているうちに兄が買い物から帰ってきました。
そして、兄に、月曜日に
「キッチンの電気がつかなくなった。」
という事を聞いていたので、どんな状態なのか詳しく聞いたのですが・・・
元々うちの実家のキッチンの電気は蛍光灯の電気と電球の電気と2つ点くようになっていて、そのうちの一つ蛍光灯の電気が点かなくなっているようでした。
ただ、昔の家で、しかもオシャレ感を出すために2つ電気を点けるように、配線が特殊になっていて、電気器具を簡単に外して新しいものをつけるということができないようになっていました。
照明用コネクタ(引っ掛けシーリング)が無いので、電気工事が必要ということでした。
私は、玄関の電気もスイッチが壊れていて点かない状態なので、電気屋さんに修理を依頼したほうがいいのでは・・・と思っていたので、それを兄に言ったのですが、兄は、
「大丈夫電球の方はつくから電球をワット数の大きいものに取り替えるから。」
と言うのです。出たよ、
「兄のいらないこれがあるからという大丈夫発言。」
本来は修理したほうがいいに決まっているのに、お金がかかるし、面倒だからと断るのです。
でも、わたしも今回はそれならまぁいいかと思って・・・
そして、お昼を食べて病院に行きました。
2に続く・・・
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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