2024年5月20日月曜日

旦那様精神科受診 2023年12月9日

今日は元々予約していた診察日です。

数字前に急遽病院に行った時(旦那様は12月5日に会社を休んでしまい、急遽別の先生に診てもらいました)はたくさんの患者さんでごった返していたのですが、今回の土曜日はいつもの土曜日とは様子が違っていて、患者さんが明らかに少ないと思いました。
しかも、私達の予約は午前11時だったのですが、もう予約の方が終了している先生もいて、こんなに空いているのは驚きでした。今日の土曜日は初診の方がほとんどいなかったようです。
しかも、いつもの薬を・・・というような方がばかりだったので、どんどん進んでいたように思います。
まぁ、年末になってお休みも来るので、少し皆気が楽になっている・・・のかなぁ。

時間通りの診察でした。
先生は、
「火曜日にも診察受けたんですね。」
と言うので、
「はい。」
と旦那様は返事をしていました。
先生は、
「どうですか?」
と聞くので、旦那様は、
「薬を減らしてからの事を話をしていて・・・」
「なんとか月曜日は仕事に行けたのですが、火曜日は駄目で、診察にきました。その後はなんとか昨日まで行けました。」
ということを話をしていて、先生は、
「一番は何が辛いですか? 」
と聞くので、旦那様は、
「呼吸が苦しくて寝ていても起きてしまうことが一番辛いです。手の震えはだいぶ少なくなっているのですが、倦怠感と眠れないのと呼吸が苦しいのが辛い。」
と話をしていました。
先生は、
「奥様から見てどうですか?」
というので、私は、
「日曜日から具合が悪そうで、月曜日はなんとか会社に行けていたのですが、火曜日はやはり無理ということで、会社を休んでしまいました。本人は眠れないのが一番辛いということです。」
というと、先生は、
「会社にはその後は行けてるんですか?」
と聞いたのですが、旦那様は、
「水曜日からは会社に行けました。」
と話をしていました。
そして、先生は、
「では睡眠薬を増やしましょう。眠れないのは一番メンタルに悪いです。もし、増やして次の日にも眠気が出て支障があるならば、自分で調節してもらって大丈夫ですので。」
ということでした。すると旦那様は、
「会社の人から、違う視点で診てもらうということは?と言われたのですが・・・」
というと先生は、
「それは全然大丈夫ですが、他に何か気になること等があれば。何かお腹が痛いとか心臓が苦しいとかありますか?ただ、心臓の場合は手足にむくみがあるとか、動機が・・・とかあればもちろん他のクリニックさんに診てもらうのもありですよ。」
とのこと。ですが、旦那様は、
「他の・・・??」
と言ったのですが、先生は、
「何か気になる症状などがありますか?」
と聞いたのですが、特にないようで・・・旦那様は、
「精神科は頭の中ですよね?」
と聞いたのですが、先生は、
「頭の中です。なので、脳のCTを撮ってもらうとか・・・」
というので、私は、
「脳のCTは昨年撮ってもらって診てもらいましたが、健康そのものと言われて何もありませんでした。」
というと、先生は、
「ならやはり精神症状の鬱だと思いますね。私には鬱を発症しているように見えます。」
と言うことで、旦那様は納得していました。








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

ここに書かれている日常はあくまで私達の出来事です。
「うつ」は治るそうですが、ぶり返す可能性が大きいそうです。
いろいろな考えがあるとは思いますが、それを否定するものではありません。 
おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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