2024年5月10日金曜日

手術後2年9ヶ月血液検査&診察 その2 腹壁ヘルニアの事 2023年12月4日

そして、私は前回の放射線科の先生の見解の話をしました。
「前回CTの見解で腹壁瘢痕ヘルニアって書いてあったのですが、これはどうなんですか?」
と聞くと、先生は、
「手術しますか?」
というので、私は、
「まだ自覚症状等はないのですが、これはどこがどういう事になっているのですか?」
と聞いたのです。すると先生は、
「これは、手術したところが完全にくっついていなくて、腸の一部が腹膜等に出ている状態です。」
というので、私は、
「これは自覚症状が出てくるということですか?」
と聞くと先生は、
「お腹に力を入れたときとかにボコッと出てきて、少し支障があるとかそういう自覚症状ですね。ただ、横になったりすると戻ったりするので、これがどうしても・・・という場合は手術します。」
というので、私は、
「でも手術しなければ治らないですよね?」
というと、先生は、
「治らないです。ただ、気にならないならあえて手術する必要はないと思います。」
というので、私は、
「そもそもその出ているのはどこの場所なのですか?」
と聞いたら、先生はCTの画像を見せてくれて、
「ここだ、臍の上です。」
と私もそれを見ながら、
「臍なんだ。私はもっと上の方だと思っていました。そして、まだそこまでではないんですね。」
というと先生は、
「ただ臍は難しいかなぁ。手術は腸が出てる部分にシートを入れるんです。」
と説明してくれたのですが、私はどんな手術なのかはネットで知っていましたので、そこは気にしていなくて、私は臍がヘルニアになっていることが少し驚きでした。そして、先生が少し難しいと言ったのも少し気になりました。
私は、先生に、
「今後どんどん出てくる・・・ということがあるんですよね?」
と聞くと、先生は、
「それはありえますが、急に出てくるということは考えにくいです。」
と言うことでした。
CTの画像が見たかったので、まぁ今回は納得しました。
先生は、
「相当出てきて、生活に支障があるとかでないと手術はしません。」
と言っていて・・・





その3に続く・・・




※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

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