ネットで、「がん」になった方が「がん保険」の支払いが・・・
と書いている方がいたのですが、その方は「がん保険」に入っていたので、給付金をもらったそうですが、その後も「がん保険」の払込が続いていて、どうなの?ということを書いていたのですが・・・
確かになぁと思いました。
私も「がん」でいろいろと給付金はもらいましたが、私の場合は、払込免除特約をつけていたので、今は払込免除なので保険料は払っていません。私の場合はそれでも医療と死亡は80歳まで保障は続くので、今後も入院手術でも給付金は出ます。
これは大手の保険には大体つけている人が多いのではないかと思います。ちなみに旦那様も払込免除はついています。
払込免除特約の制度ができた時に、3大疾病にかかったら・・・というような説明を受けていたと思います。
私の場合は元々30年ぐらい入っていた保険なので、払込免除でだいたい今までのもとは取れるのですが・・・
この間、私の保険の担当さんにその話をしたのです。
すると、一番最初に払込免除の特約をつけたのは私の入っている保険会社だそうです。
それまでは生活に支障が出るような大きな病気や怪我になっても保険料を払い続けることになっていたようです。
担当さんにその経緯を詳しく話を聞きました。
ある契約者の方が病気になって、保険料を払い続けるのは難しくなってしまったそうです。そしてその人は、「今まで何十年も払ってきたのに病気になってもまだ、払込を続けるのはおかしい、なんとかならないのか?」と社長に直々に抗議があったそうです。
それで、今の払込免除特約が出来たということらしいです。
もちろん私も払込免除特約で保険料はその分高くなっていました、ですが実際に病気になると、あるのと無いのではかなり違います。
私は払込免除をつけていて良かったと思います。
※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。
ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿