いつも私は、今の大学病院の主治医は癌にかかって実際に手術したことないから私のこの今の痛さなんて分かるわけない。
って思っていましたが・・・
その事を旦那様に言ったら、
旦那様は、
「それは違うよ。今の大学病院の主治医は実際にかからなくてもその病気を治すすべを知っている。それだけの勉強をしてきているわけで、症例数も経験している(大学病院だから)。
私達がわからないことも知っている。
主治医は実際に痛みを経験する必要ないし、知らなくても、それをどうにかする知識があるはず。」
と言われた。
確かに・・・
と思ってしまった。
そして、
「自分がその技量がなければすぐに他の先生を紹介するかセカンドオピニオンは・・・と言うと思う。」
と旦那様は言った。
何度も骨折等で入院手術(手と足と肩両方骨折している。数年前の骨折はとても珍しい骨折だったので、最初に行った病院から専門で経験のある先生を紹介された)した経験のある旦那様の言うことには説得力がある。
「だから、患者である私はいかに自分の症状と痛みを主治医に詳しく話すかが大切だ。」
と言われた。
いつも旦那様も一緒に私の診察に行って旦那様も今の主治医と話しているので、信頼できる主治医だと思っているということなのかな。
旦那様は改めてすごいなぁと思った。
私はそういうふうに主治医のことを思ってはいなかった。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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