以前に父から相続した土地の道路(市道)の境界を確認に来てくださいとお知らせが市役所から届いていたことは書きました。
今日はその境界の目印の確認に行きました。
兄が珍しく行くことになり、途中の駅で待ち合わせて行きました。
私は首都圏の東側の電車路線はこの数年でも何度か乗っているので、そこまで珍しいものとかの感動はないのですが・・・(ちなみに私は北関東よりに住んでいます。実家は都内ではないですが、都内に隣接している市にあります)
兄が学生の時以来の路線だったらしく、窓の外を見ながら、
「ここはすべて田んぼだったしこんなに家はなかった。マンションも凄い建っているね〜。」
となんだかド田舎丸出しの事を言っていて、まぁでもそれはしかたのないことなんだけど、問題は、
「この路線東京までつながっているんだ。知らなかった。」
と言っていて、それには驚いた。
私は、東京までつながったのは私が社会人になってすぐか学生の時なんだけど・・・と思ったけど、私は、
「でも東京までつながったのは結構昔だと思うけど知らなかったんだ。」
と一言。
なんだかもう少し世間に関心を持っていてくれれば・・・と思いました。
現地に到着して、測量調査会社の方が説明をしてくれて、境界を確認して、目印もきちんとあることを確認しました。
後日図面と写真を送ってくれるそうです。
少し高い山になっているので、私は登ることはできず、測量会社の方が指でさして、
「ここに・・・」
とやってくれていました。
測量会社の人とは大体10分ぐらいの立会でした。
その後相続した土地を兄と見て確認しました。
お昼に駅でおそばを食べて帰ってきました。
兄に
「私達の相続した土地は片側は道路に面しているから売れるはずだから、これからいくつかの会社にコンタクトをとってみようと思う。」
という話をしました。
兄もそれは了承してくれました。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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