2025年1月14日火曜日

両親が介護に[263]いざ!!郵便局へ・・・ 2024年5月17日

この日は母を整形外科に連れて行く日でした。
ですが、今回の郵貯通帳機能停止事件で、通帳機能を回復する予定で少し早く行きました。
実家に到着して・・・
玄関に車椅子が到着しているのを確認しました。

すると・・・兄が出てきて、
「昨日夜の7時半ぐらいにケアマネさんが届けに来た。」
とのことで、
「だいぶ忙しそうだった。」
と兄は言っていました。
母はすでに着替えは終わっていて、私は、
「お母さんこれから郵便局に行きます。出かける準備してください。」
というと、上着を着て、カバンを持って・・・母は、
「ハンコ持ってません。」
というので、私は、
「ハンコは私が持っているから大丈夫です。なので、悪用はされないんだよ。大丈夫なんだよ。」
と話をしました。

そして、車椅子を外に出して母に押してもらって行きました。
いつもの内科は1キロないので、母でも歩いてなんとか行くことができるのですが、今回は2キロぐらいの距離でした。車椅子は母の歩行器とは違って軽くて動きが軽快でした。なので、母は前のめりになってしまい、私達が少し抑えないと少し大変な感じでした。
そして、予想通り母は途中で疲れて、車椅子に座らせて、私が押して行きました。

郵便局について、手続きは5分でした。
しかも母は行っただけで、すべて私が書いて終了。
私が書いて終わるなら、母を連れて行かなくても・・・と思いましたが・・・こういう所が融通が利かないんだよねぇと思いました。
こっちは大変な思いをして連れて行ったのに・・・

帰りも私が車椅子を押して帰りました。車椅子は人を乗せても軽かったです。

午後は、いつもの整形外科への通院です。
いつものタクシーを呼び約30分で到着。
いつもの診察で、その後注射です。
今回は、新人さんが担当でした。
だんだん母も慣れてきたようで・・・

その後会計をして、またタクシーで帰ってきました。









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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