2024年11月28日木曜日

術後3年3ヶ月定期診察 その2 体調が悪くなった時の病院は・・・2024年7月1日

そして、私は、
「ここを紹介してくれたクリニックの先生に聞いたのですが・・・その先生は外科も内科も診てくれる先生なのですが、具合が悪くなったらまず大学病院の救急に電話してと言われているので・・・という話をしたのですが、本当に具合が悪かったら、救急車かなぁと言われました。そして、大学病院は電車とバスで1時間かかるので遠いので、近くの病院でも大丈夫か?とその先生に聞いたら、近くの総合病院でも大丈夫だし、なんならうちでも診察しますよ。と言われているのですが、どれが一番いいのでしょうか。」
と聞いたら、先生は、
「まぁまずうちの救急に相談して、なんならそのかかりつけに相談でもいいですよ。」
とのことでした。私は、
「ただ、こちらの大学病院は少し遠いからどうなのかなぁ。」
と言ったら、先生は、
「かかりつけさんに最初相談で大丈夫です。そちらから近くの病院に紹介してもらうのがいいかなぁ。」
と言われ、私は、
「私の手術を担当した〇〇先生がうちから車で20分ぐらいの場所の総合病院で勤務されてますよね?そちらでも大丈夫ですか?ちなみに〇〇先生(私の手術を担当した先生)はまだこちらの大学病院に席はありますよね?」
と言うと、先生は、
「そこでも大丈夫ですよ。〇〇先生はこちらから派遣されているので席はあります。」
と言うので、私は、
「〇〇先生、今そこの総合病院の副院長になってらっしゃるみたいですが・・・」
と言うと、先生は、
「へぇそうなんですか。と少し笑っていました。」

・・・とこの会話、先生は早く切り上げたい気持ちが全面に出ていて、私は面倒な患者という先生の認識になっていると思われます。

その後先生は、
「次回は・・・」
と言うので、私は、
「次回はCTですよね?」
と言ったら、先生は、
「CTもう予約入ってますね。では診察は9月でいいですか?」
と言うので、
「大丈夫ですが・・・」
と言ったのですが、私は、
「もう3年過ぎたのですが、5年過ぎたらもう終わりですか?」
と聞いたら、先生は、
「手術後10年までは1年に1回は検査を受けたほうがいいので・・・。一番気にしているのは、短くなった胆管で、合流異常があったので、その影響で癌(再発転移)のリスクが高いです。」
と。
先生はもう終わり・・・という感じだったのですが、私は、
「このお腹の症状は一生治らないんですよね?」
と聞くと先生は、
「手術の後遺症からきているので・・・」
と言うので、私は、
「うまく付き合っていかないとならないということですか?」
と言うと、先生は、
「そうですね。」
ということでした。

先生から、
手術の後遺症
という言葉は初めて聞きました。
ほんの少しショックというかそうなんだ・・・というちょっと落ちた感じです。
そして診察は終わりました。

会計を待っている時に血液検査の数値を見ると、γーGTPが「60」を超えていて少し驚きました。
家に帰ってきていろいろ調べると、漢方が肝臓に少し影響するらしい。と書いてあり、漢方のせいだということがわかりました。
ただ、まだ黄色信号(注意レベル)で、「100」を超えると黄疸等の症状が出る・・・ということらしいです。
ただ、私は肝臓の薬を飲んでいるのにこのレベルだということです。
そこは少し気になります。






薬処方
ランソプラゾール(胃酸を抑える) 1日✕朝1錠
ウルソデオキシコール酸(胆汁の流れを良くする。消化吸収改善) 1日✕毎食後1錠
ツムラ大建中湯エキス顆粒(医療用)(腸の動きを良くする) 1日✕毎食後1包


本日の費用 2024年7月  1日 
再診料 
医学管理等
検査
処方箋

合計金額  3,510円(3割負担) 





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

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