2024年11月8日金曜日

両親が介護に[253]ついにマイナハラスメント始まる 2024年6月7日

ニュースで・・・
「あるクリニックでマイナ保険証ではない人は受診する順番が後回しになっている。」
とか、
「薬局でマイナ保険証を持っていない人はしつこく取得する方法などを説明される。」
とか、だいぶ「マイナハラスメント」が起きているようです。
特に問題なのは、マイナ保険証を持っている人と持っていない人の区別がされ始めていて、差別に近い扱いになっているのではないか?と思っています。

私自身マイナカードを持っていないので、当然マイナ保険証もないので、これからクリニックに行くときは窓口の方との戦いが起こることは必至だと考えて行くようにしないと・・・
同じ健康保険の料金を払っているのに、差ができるのは問題だと思います。

でも、紙の保険証(資格確認証)は発行されるとのことなので大丈夫だと思っています。

ただ、紙の資格確認保険証(どんな名称になるのかまだわかりませんが・・・)はどうやって発行されて受け取るのか?
まだ詳しく発表されていません。
私達夫婦の持っている会社の健康保険組合からのものは期限がないのですが、母が持っている後期高齢者の保険証は1年の期限があり、今後どうなるのか気になります。
ただ、政府がどんな事を言おうとも母のマイナカードは作りません。
マイナカードなんて作ったら、あの人隠してしまって探すのが目に見えてます。そして、それ以前に暗証番号が覚えられない。申し込みは誰がするの?
私はやりたくありません。そして、受取りには誰が行くの?母は交通手段がありません。誰かが付き添っていても、長くは歩けないのです。
タクシーですかね?でもそのタクシーは誰が払うの?
出張で来てくれて、顔認証とか暗証番号が無いものならいいですが・・・

はい無理です。

今ケアマネさんにコピーを預けていて、それもどうするのでしょうか。

そういう問題が解決しない限り無理!

絶対に無理!









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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