2024年11月26日火曜日

術後3年3ヶ月定期診察 その1 2024年7月1日

今回は診察と血液検査です。
いつも通り診察の1時間前に血液検査を済ませて、外科の待合で待っていると・・・
順番がだいぶ進んでいたので、これは時間通りなのか?と期待して待っていたのですが・・・どうも私の前の人たちは皆これから手術をする人たちのようで、一人が長かった・・・

待っていると・・・
一人の年配の方が・・・椅子に荷物をドン!!と置いて携帯で音楽を聞いているのですが、イヤホンで聞いているのではなくて、そのまま流していて、凄くうるさかった。周りで待っている人、皆そう思っていたはずです。どうも海外の方のコンサートのようで、静かな待合が・・・でした。30分ぐらいするとなぜか聞くのをやめました。もしかしたら、自分の診察が近づいてきたからなのかなぁと。
そして、なぜか大きなため息を何度もしていて、それも気になりました。気持ちが落ち着かなかったのかなぁ。

今回、初診の方も多くて、バッグを持っている人(初診の方は紹介先からの資料や紹介状を入れるバッグを受付で渡されます)がウロウロしていました。
ただ、私の担当の先生は初診の方はいませんでした。

そして、私の診察ですが・・・
相変わらずな先生です。
経過観察のみの私を早く終わらせようとするオーラ全開です。
でも私も負けません。
先生は、
「血液検査の結果は問題ないです。(腫瘍マーカーを主に見ているようです)体調はどうですか?」
と聞くので、私は、
「あまり良くないです。3日に一度ぐらいの頻度で下痢になります。ある日は3時間に1回ぐらいトイレに行かないとならず、家から出かけることが難しいことがあります。」
と言うと、先生は、
「前回出した漢方を止めますか?」
と言うので、私は、
「漢方を止めるとゆるいのは止まりますか?ただ止めると今度は膨満感や痛みが戻ってしまいますよね?漢方でだいぶ痛みや膨満感は無くなってきていて、そこは改善されているので、止めたくないです。」
と言うと、先生は、
「なら少し我慢するしかないですね。」
と言うので、私は、
「お腹がゆるいのはやはり漢方が原因なのですか?」
と聞くと、先生は、
「おそらくそうだと思います。痛みも下痢の時の痛みと癒着の痛みとは少し違うと思います。」
と言うので私は、そうだなぁと思いました。
先生は、
「では漢方はそのまま処方します。自分で調節してみてください。」
と言うので、私は、
「一回飲まないとかですか?」
と聞いたら、先生は、
「そうです。皆さんご自分で調節されているようです。」
と言うので、私はなるほどなぁと思いました。




その2につづく・・・





※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

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