2024年11月29日金曜日

両親が介護に[256]相続した土地の件で・・・ 2024年5月1日

4月30日に測量会社から郵便が届いて・・・ハガキは市役所でした。

どちらも父から相続した住んでいない山林の土地の話でした。

「道路の境界を明確にするために立会をお願いしたい。なので・・・と日時が書いてありました。」

なので、
「もしかしたら、あのあやしい不動産会社が土地を売ることになったのかなぁ。」
と。

1日の朝に兄に電話して同じものが届いてないのか?聞きましたが、届いてませんでした。
ですが、中の内容の話をして、兄が行く意思があるのか確認しました。でも、母の診察があるので駄目という話になりました。(まあそうでしょう。あの兄がそんな面倒な話むりだろうなぁと)
なので、私が電話して詳しい事を聞くことになりました。

兄に電話した後に市役所の担当の人に電話して聞きました。

市役所の担当の人は・・・とても話好きな方でした。
要するに地図に書いてある道が木や雑草が生えていて、わからなくなっていて、明確な境界の目印が無いので、隣の土地の所有者(会社です)が確認をしたいということなのだそうです。
確かに私達が見に行ったときにも道があるはずなのに無かった。
役所の人は1.8mの道路があるという話をしてくれました。本来は市道ということだそうです。

そして、私は行くことができるけど、兄は母の診察があるので、それに付き添わないとならないので、兄は無理なんですが・・・
と言ったら、私だけでもいいし、日時を変えて二人でもということでも大丈夫とのことでした。このハガキに書いてある日時は便宜上のもので、私達の都合に合わせてもいいという話でした。
特に委任状のようなものもいらないとのことでした。後日境界が分かったら、書類に署名をするので、それだけ兄にお願いしたいとのことでした。

夕方兄に、また電話したのです。
すると夕方に郵便物が届いたそうです。
そして、私は市役所の担当の方との話を兄にして、その日時はこちらの要望を聞き入れてくれるのでどうする?
という話をしたのです。
すると兄は、
「どちらにしても行かない。お願いします。」
と言うので、私は、
「今回は土地がどうなっているのか見るいい機会だからどうかなぁ。」
ともう一押ししたのですが・・・
兄は、
「いいよ行かない。面倒くさい。」
と、
出たよ面倒くさい発言。
この言葉を聞いたら一撃で、私も、
「分かりました。じゃあ私一人で行ってくる。いろいろ聞いてくるね。」
と言って電話を切りました。

まぁそうだよなぁ。あの兄が行くとは言わないよねぇ。と思っていたのです。

そして・・・









※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。 

 そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。 介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)

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