ケアマネージャーさんと話すべく実家に行きました。
ケアマネージャーさんはバイクで来ました。
まずは母のことを話して・・・
書類を説明してもらいました。
母は「要支援1相当」(事業対象者ということです。まだ介護認定はされてはいません)との判断です。
記憶違いと物忘れや妄想があるけど、自分の事は自分でできるのと、徘徊はしていなく、散歩等に行っても一人で帰ってこられるのでその判断がされました。
そして、契約書と緊急連絡先を書きました。
そして、父のほうですが・・・病院との連携をしてくれているらしく、病院に電話もしてくれていたらしく、
「父は酸素を使っている人の中でも軽症なんです。」
とのこと。
なぜかというとまだ父は自分のことは自分でできるので・・・
寝たきりでもないので。
ということらしいです。
介護認定されたら・・・の話と、認定までは2ヶ月かかるので、その前に何か介助等受けたいならば・・・と言う話も聞きました。
この1ヶ月でいろいろなことが進んでいて凄い・・・と思いました。
そして、介護のいろいろな書類をどんどん揃えて提出していく・・・
ケアマネージャーさんがいなければこんなに早くいろいろと出来なかったと思います。
ですが・・・母の状態の話はあまりできなくて、ただ、ケアマネージャーさんは、妄想が混在しているのは分かっているみたいで、
28日に母がデイサービスに行く予定ですが、母は、27日の朝28日に行く予定のデイサービスに電話して
「明日は行かない。」
と言ったらしく、ケアマネージャーさんの所にデイサービスの方から電話があったようで・・・
「お母さん、明日迎えが来るので行ってくださいね。」
と念を押していました。
そしたら、ケアーマネージャーさんが言うには、母が
「明日行かないって電話したようですが、デイサービスには行きますので迎えに行ってください。とデイサービスにはお願いしときました。」
とのこと。
・・・困ったもんだ。
アナフィラキシーで入院していたときは、公衆電話が使えなくて怒っていた母が、今はちゃんとプッシュホン(家の電話は今はプッシュホンです。)を使えている。
ケアマネージャーの人に帰り際に私の事を話したのですが、多分耳に入っていないと思います。
いちお
「昨年は私が大病をして入院手術をしてなかなか実家に来られなかった。ので、母は進んだ(認知症が)んだと思っています。」
と言ったけど・・・
ケアマネージャーさんが帰った後、兄に
「私も母みたいになるのかなぁ。私は手術をしたけど、10年生存率が50%だから、80歳まで生きられるかどうか・・・」
と言ったら兄は
「そんな事ないんじゃないの?大丈夫だよ。」
と言っていたけど、現実はそんなに甘くない。
旦那にもこの話はしてある。
私もそのつもりはないけど(私は長生きしたいと思っている。)、現実は・・・
まぁでも再発はまだ確認されていないので、もう少し余裕があるかなぁとは思っていますが・・・
その後しばらくして帰りました。
※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。
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