2022年6月10日金曜日

両親が介護に・・・[4]父の「限度額認定書」(2022年4月20日)

兄から電話がありました。

父は酸素を吸いながら、100mぐらい歩けるようになったそうです。
4月22日に退院だそうです。
なので、家に空気中から酸素を濃縮する機械を配達する業者が4月21日に来るそうです。
いちお兄は病院で説明を受けて、操作方法等教えてもらったそうです。

「頭の中が一杯・・・」

と言ってました。

そして、病院から
「限度額認定証」
を申請したほうが、窓口負担が軽くなるので・・・
と言われたらしく、それは私がやることになりました。

市役所に電話したら、ネットから申請書は印刷して書いて・・・といわれたのですが、父の保険証番号がわからず、聞いたら、それは書かなくてもいいと言われました。
私としては書かなくていいものなのか?
その時?????でした。

よくよく考えたら、介護の申請をしているので、限度額認定書は出して当然で、介護の申請書類に入院のことは書いてあることが予想できました。

そんなこんなで・・・
限度額認定書の事をつい1年前に勉強したのにまた書くことになりました。

兄が電話で、病院の先生に、
「肺炎等のリスクがあるので、寝たきりになったらその時にどうするか考えておいて下さい。」
と言われたとのこと。
そーかもう歩けるようになったとはいえ、寝たきりになるリスクが高いということなんだよね。


22日は私も朝から実家に行きます。




※ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。 
検診は毎年受けましょう。おかしいなぁと思ったらすぐに病院に行くことをおすすめします。

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