3日の朝・・・
兄から電話が・・・
用件は昨日の話のことでした。
「土地の立会の件なんだけど、やっぱり行くことにする。なので、よろしくお願いします。」
というので、私は、
「分かりました。じゃぁいつがいいの?」
と聞くと、
「◯日と◯日」
というので、私はメモをとって・・・
「それと時間はどうする?」
というと、兄は、
「こっちから行って行ける時間でいいよ。そして帰りはお母さんの帰る時間の前にしないと。」
というので、私は、
「午前11時ぐらいから1時半ぐらいまでかなぁ。」
というと、兄は、
「それで大丈夫です。なのでよろしくお願いします。」
となんだか少し自覚が出てきたのか?と嬉しくなりました。
電話を切って・・・
市役所に電話して、兄も行くことを話をして、予定を決めました。
その電話の時に、役所の担当の方から測量会社に私の個人情報を教えても大丈夫かの確認をされました。ただ、個人情報といっても、すでに登記簿には住所氏名は載っているので・・・
と思いましたが、要するに電話番号を教えていいのか?ということだそうです。登記簿には住所氏名は載っていますが、電話番号は載っていません。
余談ですが・・・以前にも書いたと思いますが、登記簿に載っている個人情報は住所も入るので、登記簿に載せるべきではない問題になっているようです。氏名だけで十分だと思いますけど。ちなみに登記簿は身分証明書を提示して料金を払えば閲覧できるようです。ただし閲覧記録は残ります。
最終的に、測量会社から連絡があり、14日に決まりました。
測量会社の方もとても話のわかる方でした。
詳しく教えてくれたのですが・・・
要するに市道が某不動産会社の土地に突き当たっていて、その境界の目印がないので今回それを確認するという話でした。
どのあたりで会うのかの話もして電話を切りました。
うちの持っている土地はその不動産会社の土地があるせいで、未舗装ですが、車の通れる道があるのですが、その道に面していませんその不動産会社の土地にはばまれています。
以前になんで父が怪しい不動産会社の人に土地の売買を頼んでいたのか分かりました。
その突き当たっている土地がその不動産会社の土地なのです。
昔は恐らくですが、道はつながっていて、うちも道に面していたと思われます。
ですが・・・
父が相続した時はまだ父が若くてあまり土地を見に行かなかった。そして、数十年たって確認した時、驚いたようです。
兄は父が、
「あの土地を取られた。」
と言っていて、それを聞いたそうです。
おそらくあの不動産会社がうまくやって土地が取られたのだと思います。
昔は詳しい図面はなかったので。
もし、あの土地を売るとなると面積が少し減っている気がします。大正からの相続したときの登記簿は私が持っているのですが、その当時から面積は変わっていません。
ですが・・・
怖い怖い。考えたくないのですが・・・
なのであの不動産会社に買ってもらうしかないのか?と思っています。
そして、ここに書かれている内容はあくまで私の家族とそこに関わっている人たちの話です。 それぞれのケースやいろいろな考えがあると思います。それを否定するものではありません。 このブログを読んで少しでも参考になれば・・・と思って書いています。
介護はとても大変です。早めに市役所などに相談をおすすめします。(特に高齢者は大丈夫だと思っていて人に相談しようとは思わない世代だと思っています。)
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