2024年10月10日木曜日

整形外科&内科(がんを疑ってくれた)受診 その2 2024年5月30日

その後内科(消化器・内科・外科クリニック)へ・・・

最初に6月から高血圧・糖尿病・高脂血症の生活習慣病の診療報酬が改定だそうで、その説明と新たに問診票を書きました。
その中の質問で、
「今気になる症状等ありますか?」
という項目。
私の場合手術をしているので、いろいろと気になる症状はあるのですが・・・それを書いてもこのクリニックの範囲ではないのかなぁと思って、
「お腹の具合が・・・」
とすこしぼんやりとした表現で書いてみました。
ただ、結局先生はその問診票はほとんど見なくて、カルテも最近のものだけ見ていました。

先生に一生懸命入力した血圧表を見せて・・・
「悪くない数字だと思います。昼高いのはままあるので大丈夫かなぁ。あとは体重を減らすとか減塩するとかで少し改善する可能性はありますよ。」
と言うので、私は、
「そうですよね、分かっていますが。」
というと、先生は、
「まぁ良く言われていることなので。薬は今までと同じで出します。」
と言うことでした。

そして、私は、
「先生、血圧の話ではないのですが、聞いてもいいでしょうか?」
と言うと、先生は、
「何でしょう?」
と言ってくれたので、私は、
「今年に入って、お腹に腹壁ヘルニア、そしてイレウス、これは手術した所が癒着してイレウス気味になっていると言われて、漢方を出してもらったのですが、これはずっーと飲んでも効いているものなのでしょうか?薬に慣れたりはしないのでしょうか?」
というと先生は、
「要するに効かなくなる・・・ということですよね?飲んでいるのは漢方の100番ですよね?」
と言われて、私は、
「そうです。それを出してくれたのです。ただ、ずっーと飲んでいて効かなくなるとかはあるのですか?」
と聞いたのです。
先生「効く人はずっとー飲んでいても効いている人はいます。駄目なら他の薬等はあります。」
と言ってくれたので、少し安心したのです。
そして、
先生「酷くなったら手術とかもあるけど大体は薬で治すとかかなぁ。ヘルニアの方はボコって出て戻らないとかならなければ大丈夫だと思うけど。」
私「症状は腹部膨満感とかチクチク痛いとかで、大学病院の先生は具合が悪くなったら、例えばガスが溜まって苦しいとか便が出ない気持ちが悪いとなったら連絡してください。と言われているのです。それがどの程度でって言うのが分からないのです。具合が悪いのに電車に乗ってというのは?・・・少し遠いので。」
というと、
先生「手術は腹腔鏡だっけ?」
私「開腹です。お腹をへそに向かって縦に切りました。なので腹壁ヘルニアは臍あたりになっているそうです。」
先生「腸がそこに挟まっているとかはある?」
私「そこは聞いてないです。ただCTを見て臍あたりです。って言われただけです。」
先生「まぁ急激に悪くなるのはあまり考えにくいけど、どちらも治らないので、例えば今までと違う痛みや具合の悪さが出たら相談したほうがいいのかなぁ。病院はどこだっけ?」
私「〇〇医大です。」
先生「まぁどっちにしても大学病院の場合はすぐには診てくれないと思うから、近くなら〇〇総合病院(私の住んでいる市内にあります歩いても行ける場所にあります)でもいいと思うけど。まぁなんならうちでも来られるなら診ますよ。」
と言ってくれました。
因みにこのクリニックは隣の市で電車で1駅です。
先生「ものすごく悪くなってからでは救急車になっちゃうので、今までとは違うおかしいと感じたら相談に来て。」
と言ってくれて、少し安心しました。
そうなんです。私の懸念は大学病院は少し遠いのと、すぐ診てくれるのか?という問題があるので、すごく不安と気になっていて・・・どうすればいいのかという思いでいっぱいでした。
私は安心して診察を終えました。

そして、今度7月に大学病院での診察があるので、そこで手術をしてくれたかつての私の主治医のいる病院に何かあったら受診してもいいか?聞いてみようかと思います。
かつての主治医は隣町の総合病院の副院長になっています(大学病院の席はまだあります。大学病院のHPでは派遣中となっています)。
大学病院よりも遥かに距離的には近いので。
この間は紹介状が無いと・・・と電話受付の人には言われましたが・・・








※このブログは、リアルタイムに書いたものに、後日思い出しながら修正を加えています。なので、数ヶ月前の話になっています。文章が読みにくいとは思いますが、ありのままを書いているので、ご了承ください。

 ここに書かれている検査や投薬、費用その他諸々はあくまで私の場合です。それぞれの考え方や、治療の進め方などいろいろあると思います。それを否定するものではありません。 
このブログを読んで少しでも参考になれば・・と思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿